台湾フェスティバル TOKYO2023

昨日の仕事帰り。
東京・上野公園で行われている、『台湾フェスティバル TOKYO2023』に行って来ました!

日本台湾祭り2017

主催は違いますが、こうした台湾のイベントに足を運ぶのは、2017年の夏以来、約6年ぶり。

会場に到着すると、もうそこは台湾の香り。
懐かしくて、何とも言えない気持ちになりました。

金曜日の夜。
ちょうど18時に到着したので、人で溢れかえっていました。

でも、またそれも台湾らしくて・・・。

台湾の方もたくさんいらっしゃいました!

夕食を取るスペースは完全に埋まってしまっていたので、受付で1,500円を支払って、特別席へ。

この特別席は、1,500円もするので、ガラガラでした。
でもこれで、ゆったりと台湾の民族音楽を楽しみながら、食事を楽しめます。

まずは台湾ビールで乾杯!
普段お酒は飲まない私ですが、特別な日には多少嗜みます。

そして大鶏排(ダージーパイ)と、ルーロー飯の夕食です。

大鶏排は顔のサイズ程ある、台湾で有名な唐揚げ。
衣はサックサクで、肉はジューシー、そしてボリューミーで、大満足です。

ルーロー飯も安定の美味しさでした。

ステージのダンスや民族音楽を楽しみながら、本当に楽しい食事でした。

少し休憩をしてから、特別席を後にしました。

せっかく来たのですから、まだまだ食べます!
揚げゴマだんごは、もっちもちで、食後にピッタリ。

そして、台湾のコンビニではお馴染みの、味付き卵。
これは1個50円という、良心的な価格でした。

お腹も心も一杯です!

十分に満足したところで、帰路につきました。
特別席を購入したら、台湾のお菓子を頂けたので、帰りの電車で大好きなパパイヤミルクと共に戴きました!

正直昨日は仕事で疲れていて、行こうかどうか直前まで悩んでいたのですが、行って良かったです。
大好きな台湾の雰囲気を感じ、とても元気になりました。

今度は、本当の台湾に行こう!、そう誓うのでした。

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