2012年の名曲ベスト10
2013年の名曲ベスト10
2014年の名曲ベスト10
2015年の名曲ベスト10
2016年の名曲ベスト10
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2018年の名曲ベスト10
2019年の名曲ベスト10
2020年の名曲ベスト10
2021年の名曲ベスト10
2022年の名曲ベスト10
今年も残すところ、あと僅かとなりました。
とても悲しいことも、そしてとても嬉しいことも、本当にいろいろあった2023年。
毎年のように記していることではありますが、そんなとき音楽は、いつでも、そばで寄り添ってくれました。
そんな曲たちを、今年もランキング形式で紹介出来ればと思います。
私が選ぶ、今年の名曲ベスト10!
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10位 アイドル / YOASOBI
これは間違い無く、今年を代表する1曲ですね。
当初はあまり良さが分からなかったのですが、何だか癖になりますね、この曲!
やっぱり”アイドル”になりきった部分のボーカルに惹かれるのかな。
紅白でも、きっと盛り上がるんでしょうね!
9位 ケモノミチ / Mr.Children
ミスチルの新アルバムは、やや酷評してしまいましたが、好きな曲はたくさん出来たわけで。
公式動画が上がっている2曲中だと、こちらになります。
この曲もまた、違った意味で、癖になるんですよね。
そして今年終盤、私を取り巻く環境が変わり、この曲の意味に深く共感できるようになりました。
今では大事な1曲です。
8位 ときめきPart1 / スピッツ
やっぱりスピッツは、草野さんのボーカルを聴くだけで安心しますね。
Mステで聴いて、あぁ良い感じの曲だなぁ、と思いました。
個人的にCDジャケットが好みでは無かったので、アルバムは買わなかったのですが、サブスクでたくさん聴かせて頂きました。
ライブツアー開催に伴い、平日夜も楽しんで欲しいという、スピッツ運営の方の願いにも、深く共感したところです。
まだ行ったことのない、スピッツライブ。
次回は行きたいな。
7位 Farewell / Superfly
Superflyは今年、『Heat Wave』という素晴らしいアルバムを発表し、それを引っ提げたツアーを開催予定でした。
私も行く予定でしたが、志帆さんの体調不良により、ツアーは来年縮小されて行われることになりました。
それに伴い、私は行けなくなってしまったのですが、仕方ありません。
幸い、志帆さんの体調が回復され、紅白にも出場されるとのことで、安心しました。
無理だけは、しないで欲しいですね。
アルバムに2回登場するこの曲、言わずもがな1番インパクトがありました。
美しい曲です。
6位 STARS / B’z
B’zはずーっと、地味に好きなミュージシャンなんですよね。
恐らく、ちゃんと聴こうと思って聴くと、絶対に沼にハマると思われます(笑)
やっぱり安定の、カッコよさですね。
最近サブスクで、オリジナルアルバムを少しずつ聴くようになって来たので、もっともっとB’zを好きになったら、ライブにも行きたいと思います。
5位 月が綺麗ですね / miwa
最近のmiwaはEPをたくさん発表しますね。
私としては、EPよりオリジナルアルバムを聴きたいところなのですが、贅沢は言えないですね。
バレンタインEPは、当時の私の心境にマッチせずスルーしてしまったのですが(汗)、こちらは購入しましたよ。
いやぁ~、素晴らしい曲です!
メロディーも歌詞も、MVも全てが美しい。
今やあまり見かけなくなった公衆電話には、ノスタルジックを感じますね。
4位 Hikari / 家入レオ
家入レオも今年、『Naked』という、素晴らしいアルバムを発表しました。
アー写のインパクトがあるので、抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが(かくゆう私もです)、曲は本当に美しく素晴らしい世界観なので、是非聴いて頂ければと思います。
今年の2月・3月はずーっとこの曲を聴いていました。
遠い国へ飛び立つ、飛行機を想いながら・・・
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3位に行く前に、20位から11位も載せておきます。
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20位 ケセラセラ / Mrs. GREEN APPLE
19位 Ado / 唱
18位 最高到達点 / SEKAI NO OWARI
17位 花になって / 緑黄色社会
16位 呼吸のように / Vaundy
15位 硝子窓 / King Gnu
14位 ホワイトノイズ / Official髭男dism
13位 話そうよ / 藤原さくら
12位 あのね / あいみょん
11位 花 / 藤井 風
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それでは、ベスト3の発表です!
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3位 Relay〜杜の詩 / サザンオールスターズ
今年デビュー45周年を迎えたサザン。
茅ヶ崎ライブも開催されましたね。
3作配信シングルがリリースされましたが、ラストのこの曲が私は1番沁みました。
過去の名曲だけでも十分ライブの集客は見込めるのに、次から次へと名曲を生み出し続ける桑田さんは、本当に凄いとしか、言いようがありません。
2位 Now And Then / The Beatles
ごめんなさい。ここからは禁じ手を使います。
とは言いつつ、この2組のバンドが今の音楽シーンを作り上げたと言っても過言ではないと思うので、洋楽でもランクインさせることにしました。
ビートルズ、最後の新曲として話題となった「Now And Then」。
何と言っても、過去と現在を行き来するMVが、素晴らしいのです!
本当に感動しました。
1位 Angry / The Rolling Stones
今年、私が1番ハマったアーティストが、ローリング・ストーンズでした!
Hackney Diamonds
リンク記事に私が今までストーンズを聴いてこなかった理由や、全曲感想を記しましたので、よろしければご覧下さい。
どの曲も素晴らかったのですが、やはり1曲目のこの曲のインパクトなくして、私はストーンズにハマることはなかったでしょう。
来年、ポールもストーンズも来日が噂されていますが、特に行ったことの無いストーンズのライブには絶対行きたいと思っています!
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以上、12回目を迎えた、私が選ぶ、今年の名曲ベスト10でした。
今年も最後に、ご挨拶をさせて頂きます。
私事ですが、今年は今までの人生で1番悲しい出来事があり、1番泣いた年でした。
後にも先にも、ここまで泣くことはないだろう、それくらい泣きました。
でも、そんなときに支えてくれたのが、これらの音楽だったのです。
本当に、音楽の力を感じた1年でもありました。
悲しい出来事もあったけど、最後には久しぶりに良いこともありそうなので(別ジャンルなので、また来年このブログで記事に出来ればと思います)、とても楽しみにしているところです。
皆さま、今年もありがとうございました
来年もよろしくお願い致します!
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