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当ブログを開設してから、毎年恒例になっていた「今年の名曲ランキング」。

今回で10回目となりました!
そうかぁ、来年でこのブログも10年かぁと、感慨深くなります。

しばらく音楽を始めとする趣味から遠ざかっていたこともありますが、これを機に今年の音楽もいろいろ聴き返してみました。
そうすると、やはり良い音楽はたくさん生まれているのです。

こんな時代でも、私の心を揺さぶった曲たちを、簡単ではありますが紹介出来ればと思います。

私が選ぶ、今年の名曲ベスト10!

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10位 checkmate / milet

miletのことは去年の紅白で知りました。
今年の上半期、Mステで披露されたこの曲。
紅白のときとのギャップにびっくりさせられたものです。
「面白い曲だなぁ」と唸らされました。

9位 アイヲトウ / miwa


つい先日、来年のアルバム発売とツアー開催が発表されたmiwa。
前のアルバムからもう5年、その間に発表されたシングルは8枚にもなります。
未だにこういったクオリティーの高い曲を聴くと、次のアルバムへの期待も高まって来ます。

8位 桜が降る夜は / あいみょん


「愛を知るまでは」と迷いましたが、メロディの素晴らしさでこちらを選びました。
今の日本音楽界で、あいみょんは不動の地位を築きましたね。
次のアルバムのツアーには是非行きたいと思います。

7位 不思議 / 星野源


どことなく不思議なメロディーだけど、癖になって繰り返し聴いてしまう曲です。
羽田空港で撮影されたというMVも良いなぁ。
早朝の羽田の空気感が良い意味で蘇ってきます。

6位 この新しい朝に / 浜田省吾


この混沌とする時代に、こういった方が、このような曲を歌ってくれることに喜びを感じます。
浜省の力強くも優しい歌声、ふいに聴きたくなる瞬間があるんですよねぇ。
休日の朝、この曲のMVを見るのが習慣になっていました。

5位 もう少しだけ / YOASOBI


YOASOBIのことはまだ詳しくありませんが、去年から新曲は追うようにしています。
朝のニュース番組のテーマソングだとすぐわかるMVも良いし、何だかホッとする優しい曲ですねぇ。

4位 空と青 / 家入レオ


私事ではありますが、去年から職業訓練を受け、今年終盤に晴れて就職することが出来ました。
なかなか結果が出なく、辛い日々にたくさん聴いていたのがこの曲でした。
なんて晴れやかで清々しい曲なんだろうと思いました。
家入レオは来年デビュー10周年。
この企画を振り返ってみても、最初の年からランクインしているし、ずっと大好きなアーティストなんだなぁと実感させられます。

3位 mother / 藤原さくら


この曲は、1回聴いただけで、物凄い感動に包まれました。
何といっても透明感のあるボーカル、本当に素晴らしいとしか言いようがありません。
休日に公園を散歩しながらこの曲を聴くと、心が洗われます。
藤原さくらのライブにもいつか行ってみたいです。

2位 炎の聖歌隊 [choir(クワイヤ)] / 桑田佳祐


今年唯一行けたのが桑田さんのライブでした。
それは私にとって、最高の就職祝いであり、素晴らしい思い出となりました。
桑田さん初のミニアルバムはとても良かったですし、全曲大好きですが、1曲選べと言われたらこの曲になるかなぁ。
「待ちわびていたライブが遂に始まる」瞬間の感動が忘れられません。

1位 紫の夜を越えて / スピッツ


草野さんの書く歌詞の理解は一筋縄ではいきませんが、”紫の夜”というのは”コロナ禍”のことなんだろうなぁと思うと、何だかイントロを聴いただけで泣けてきてしまいました。
優しいイントロから力強いサビ、そしてスピッツというバンドを感じさせる演奏、どれも素晴らしいです。

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簡単ではありますが、こうして今年最後にブログを更新出来て良かったです。
これを機に、またマイペースに更新していければと思います。

皆さま、来年もよろしくお願い致します。
良いお年を!

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