2019年の名曲ベスト10

2012年の名曲ベスト10
2013年の名曲ベスト10
2014年の名曲ベスト10
2015年の名曲ベスト10
2016年の名曲ベスト10
2017年の名曲ベスト10
2018年の名曲ベスト10

今年も残すところあと3日。

平成から令和へと変わり、祝福ムードの年でしたね。
そんな中で、私もいろいろ苦労して経験を得た1年でした。

私が選ぶ、今年の名曲ベスト10!

*****************************

10位 優しいあの子 / スピッツ


朝ドラ『なつぞら』の主題歌としてヒットしましたね。
シングルは『みなと』以来、3年2か月ぶりとのこと。
聴いていて心地よいキラキラとしたギターの音に草野さんの声。まさに私が好きなスピッツらしい曲です。
『なつぞら』は全く観ていなかったのですが、後に北海道を舞台にしたドラマだったと知り、それにこの主題歌なのだから観ておけば良かったなぁと後悔です。

9位 タイトル / miwa


今年のmiwaの活動は精力的でした。
上半期のベストツアーを終えてからの新曲『リブート』は、ドラマの影響もあってヒットして嬉しかったです。
そのカップリングがこの「タイトル」。
原点回帰したような私が1番好きだったタイプのmiwaの曲で、感動しました。
来年miwaはデビュー10周年、ライブでお祝いしたいものです。

8位 グランドエスケープ/feat.三浦透子 / RADWIMPS


新海誠監督の最新作『天気の子』の挿入歌。
『君の名は。』は2回も映画館で鑑賞するほど感動した映画だったので、この映画も期待を胸に観に行きました。
映画も良かったし、この曲の流れ出すタイミングも秀逸でした。

7位 I don’t know / THE YELLOW MONKEY


イエモンは今年特にハマったアーティストです。
もともと好きではありましたが、オリジナルアルバムをじっくり聴いて、洋楽の良い部分と、日本の昭和歌謡にもルーツを感じさせる音楽に魅了されました。
再結集してからも、これだけの熟成されたワインのような音を奏でられるのは素晴らしい。
また活動を休止してしまうようで、その前にライブに行きたかったです。

6位 空の青さを知る人よ / あいみょん


あいみょんは去年の「マリーゴールド」からファンになって、今年はアルバムも買いました。
その後のシングル「ハルノヒ」も良かったですが、10月発売のこの曲がさらにその上を行きました。
メロディも素晴らしいし、声も良いし、歌詞も独特だし、キャラクターも確立されているし、凄いなぁとしか言えません。
いつか自分もホールであいみょんのライブを観てみたいなぁと思います。

5位 この世界で / 家入レオ


1月にシングルで発売され、4月発売の6枚目のアルバム『DUO』にも収録された1曲。
初めて聴いたときは鳥肌が立ちました。
曲の良さは勿論ですが、彼女の表現力。
ただただ歌が上手いのではなく、これが本物なのだなぁと唸らされます。
6月にはライブにも行けて、初めてファンクラブにも入って、イベントにも参加できたのはとても良い思い出です。

4位 Time Waits For No One / Freddie Mercury


フレディ・マーキュリーの未発表音源が、33年の時を経て公開されました。
私としてはあまりのも特別なものなので、宝箱を開ける気持ちで観ました。
やはりこの人の歌声は特別です。
去年の映画の大ヒットもきっとフレディは喜んでいると思います。
来年はブライアン、ロジャーと共に日本に来てくれることでしょう。

**************************************

3位に行く前に、20位から11位も載せておきます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
20位 ECHO / Little Glee Monstor
19位 ZERO / ユニコーン
18位 アイデンティティ / いきものがかり
17位 CLOLRS / GLAY
16位 HAPPY BIRTHDAY / back number
15位 Hikari / 今井美樹
14位 ワンダーランド / サカナクション
13位 Same Thing / 星野源
12位 Aurora / BUMP OF CHICKEN
11位 凱旋門 / 浜田省吾
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今年はラグビーワールドカップが日本で開催され、大盛り上がりでしたね。
リトグリの公式テーマソングは、率直に良いなぁと思いました。

上半期に一時観ていた『NEWE23』のテーマソング「ワンダーランド」も印象的でした。

復活を遂げた、いきものがかりは今後に期待したいです。

**************************************

3位 Ambitious / Superfly


今年はSuperflyの音楽に支えられた1年でした。
春に前の会社を退職して療養中も、仕事を開始した今も毎日聴いては励ませれています。
現在放送中の朝ドラ『スカーレット』は毎日欠かさず観ていて、主題歌の「フレア」も大好きですが、今年1番背中を押してもらった「Ambitious」をランクインさせました。
「Beautiful」を彷彿をさせる美しいメロディに載せられて放たれる前向きな歌詞。
10月のライブでは1曲目に披露され、来年1月に発売予定のアルバムでも1曲目に収録されるようで、発売が待ち遠しいです。

2位 愛しているなら / 矢沢永吉


今年70歳を迎え、ニューアルバムも発売して全国ツアーも行うなど、精力的に活動を続ける、日本ロック界のレジェンドの曲がランクイン。
8月にMステでテレビ朝日の屋上から披露された「黒く塗りつぶせ」があまりにもカッコよくて、それからしばらくは永ちゃんモードになっていました。
新曲も永ちゃんにしか出せない、深いカッコよさがあって堪りません。

1位 愛はスローにちょっとずつ / サザンオールスターズ


今年春に退職して、その直後にサザンのライブに行きました。
ライブの2日前に奇跡的にチケットが取れて、疲弊しきっていた自分に、久しぶりに出かける喜びを与えてくれたライブです。
そんなツアーのために作られた新曲がこの「愛はスローにちょっとずつ」です。
矢沢さんにしても桑田さんにしても、長年音楽という1つのことを続けて来た人の凄みを感じざるを得ません。
素晴らしい曲をありがとうございます。

*****************************

以上、今年の名曲ベスト10でした。
来年こそは良い年になりますように。

コメント

タイトルとURLをコピーしました