弾丸!バンコク旅行 ③ [1日目] (タクシーでホテルへ、暑さでダウン)

弾丸!バンコク旅行 ① [準備編]
弾丸!バンコク旅行 ② [1日目] (スクートでバンコク・ドンムアンへ)

2017年06月28日(水)

さて、タイに入国しました!
初めての東南アジア、テンションが上がるはずが、どこか体調がよろしくありません。

苦手な飛行機に6時間以上乗って、着いたと思ったらムシ暑い中で、入国審査の大混雑。
何だか、頭がクラクラします。

『ドンムアン空港』から市内へ行くには、バスでBTS(高架鉄道)の「Mo Chit」駅まで出て、そこからBTSで最寄りの駅まで行くのが一般的なルートのようです。
当初は私も、このルートで行こうと考えてしました。

でも体調が悪いし、なんだか難しそう。

ということで、思い切ってタクシーでホテルに直行することにしました。
(タイのタクシーは安いですしね。)

タイのタクシーはぼったくりが多いそうなので、空港からならメータータクシーのカウンターを通して、乗車するのがベストです。
カウンターの列に並び、順番が来たら、受付の人に行き先を告げます。

私は事前に印刷しておいた、ホテルのバウチャーを見せました。
少しして、運転手さんが迎えに来て、一緒に車に向かって、乗車 → 出発という流れです。

事前にカウンターで行き先を告げてあるので、乗ったらすぐ出発で、とても楽でした。

出発して少しして、高速道路に入ります。
そのときに高速料金を、運転手さんに渡します。

そう、高速料金は先払いなんです。
これは事前に知らないと、少し慌ててしまいますよね。

『ドンムアン空港』から高速道路を利用して市内まで、渋滞を考慮すると1時間程度でしょうか。
高速はスムーズに進みましたが、下道はバンコク名物の渋滞に巻き込まれました。

そして、車内は冷房が効いているのですが、バンコクの強烈な直射日光が私の顔を直撃。
顔がずっと熱い状態が、下車するまで続きました。

乗る前から体調不良でしたし、それに加えて車にも酔ってしまい、もう最悪に気分が悪くなってしまいました(汗)

何とか1時間耐えて、予約していた『ル・サイアムホテル』に到着。

タクシーが敷地に入ると、ホテルの方が出迎えてくれました。

『ストリートビュー』で何度も確認してきたホテル、遂に来ました。

すぐさま、チェックイン。

フロントの方はとても笑顔が素敵で、”微笑みの国・タイ” に来たという気分にさせてくれます。
基本英語で案内してくれ、日本語で「ありがとうございます」と言ってくれました。

そして最後に、「ウェルカムドリンク」を頂きました。
写真は撮れませんでしたが、砂糖の入った不思議な飲み物だったなぁ。

部屋は6階でした。

私の部屋の前に行くと、ホテルの方が部屋を掃除中・・・。
来るのが早かったのかな?

なので近くをブラブラ。
このホテル、中庭にプールもあるようですね。

戻ってみると掃除は終わっていて、掃除係の方がニコっと笑って、挨拶をしてくれました。
皆さん、感じが良い!

さて、部屋へ。

広くて、良い感じの部屋ですね!

ネットのレビュー通り、とても広いです。
日記を書くので、机が大きいのも嬉しいです。

年季の入った造りですが、清潔感があって、とても良い感じです。

これは今まで泊まった海外のホテルでは、香港のホテル並みに良い部屋でした。
でも香港のホテルは、このホテルの倍以上の価格なので、コストパフォーマンスでは断然こちらでしょう。

バスタブは付いている部屋と付いていない部屋があるとのことですが、この部屋は付いていない部屋でした。

でも暑いバンコクですから、シャワーで十分ですよね。

冷蔵庫は「ミニバー」になっていて、とりあえず喉が渇いていたので「コーラ」をゴクり。
冷えていて美味しい!

これを飲んで、室内を冷やし1時間くらい横になっていたら、頭の痛みも治まってきました。

あぁ良かった。
せっかくバンコクに来て、ずっと体調不良ではやりきれないですよね。

空港で両替した、バーツ。
それぞれ色違いで、デザインは一緒です。

1番大きいのが1,000バーツ。
旅行中良く使ったのが100バーツでした。

1,000バーツが1万円札。
100バーツが千円札、といったイメージかな。

ちなみに1バーツが約3.1円なので、台湾と同じで3倍にすれば良いだけで、計算が楽です。

さて、体調も良くなって来たので、夕食を食べに出かけましょう。

弾丸!バンコク旅行 ④ [1日目] (BTSでショッピングセンターへ)
弾丸!バンコク旅行 ⑤ [1日目] (フードコートで夕食、タイのセブン)
弾丸!バンコク旅行 ⑥ [2日目] (急ぎ足の王宮周辺観光)
弾丸!バンコク旅行 ⑦ [2日目] (ツアーでアユタヤへ)
弾丸!バンコク旅行 ⑧ [2日目] (アユタヤ観光、夜行便で帰国)

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