冬の函館・湯の川温泉旅行 ② [1日目] (バニラエアで函館へ)

冬の函館・湯の川温泉旅行 ① [準備編]

2017年2月27日(月)

今回もあっという間に、旅行当日を迎えました。

旅行が決まったときは、まだまだだなぁと思っていても、すぐに当日になってしまうんですよねぇ。
この間の計画を練る時間が、1番楽しいんです!

成田11:55発の飛行機なので、今回はいつもよりゆったりと、7時半に自宅を出ました。

でも誘惑に負けて、またスカイライナーに乗ってしまいました。
高いけど、速いし、快適なのでつい乗ってしまうんですよねぇ。

もう少し安くならないものでしょうか?

函館に行くのに、私が住んでいる埼玉県なら、大宮まで出れば新幹線1本で行けるのですが、わざわざ千葉まで行くのは遠回りした気分です。

まあバニラは、その分安かったので仕方ないですね。

10時過ぎに成田空港に着きました。
今回も第3ターミナルまで歩いて来ましたよ。

預け荷物は無いので、自動チェックイン機でチェックイン。
すぐに保安検査を通過。

国内線は久しぶりだったので、出国審査が必要ないのは楽だなぁと感じました。

搭乗口に着いたのは10:30。
まだガラガラでしたが、次第に人が増えて来ました。

気づけば周りは中国人だらけ。
なんで中国人がこんなに居るの?と思ったら、春秋航空の搭乗口も近くにあったからでした。

春秋航空は武漢や重慶といった中国のマイナー都市に安く行けるので、ちょっと利用してみたい気もします。

さて、11:30に搭乗開始。
やはりバスで機体の前まで移動しました。

今回で3度目のバニラエアです。
今日は無風でフライト時間も短いので、気持ちがずいぶん楽です。

前よりの窓側の席にしました。

函館行きなので、席は埋まらないだろうと思っていましたが、案外満席でした!

就航したばかりの函館便ですが、この満席状態が続くと良いですね。

離陸!

今日は全国的に晴れの予報ですが、何故か成田上空だけ曇り空。

そのため、雲を抜けるまでは、揺れないか少しヒヤヒヤしました。

雲を抜けて、安定飛行に入りました。
これで一安心。

今日は一段と空が綺麗です!

ここで機長さんからのご挨拶。
バニラの機長さんの挨拶は本当に丁寧で、感動します。

揺れても全く心配ないということを、しっかり説明して下さるので、揺れが苦手な私は本当に安心出来ます。

機内販売が回って来ました。
昼食は函館で食べると決めていたので、ここはおやつ程度に。

香港に行ったときに食べて美味しかったクリームパンと、ホットココアを買いました。

このクリームパンがとっても美味しいのです。

濃厚で冷たくて最高!
溢れんばかりのクリームが入っています。

バニラエア限定のクリームパンなので、バニラを利用する際はまた食べたいです。

LCCなので当然モニターもありません。

今回は天気が良く、低空飛行だったので、スマホのグーグルマップで現在地がわかりました。

秋田上空を飛んでいるようです。
やっぱり、どこを飛んでいるかわかると、さらに空の旅が楽しくなります。

青森上空に来ました。
雪山が美しくて、窓側にして良かったと心から思いました。

やっぱり私は雪が大好き!
雪を見るとテンションが上がります。

下北半島がしっかり確認出来ました。

ここで本州とはお別れ。

津軽海峡を渡れば、もう北海道です。

前回の函館旅行は列車だったので、津軽海峡(青函トンネル)を渡るには25分かかりました。
でも飛行機はさすがに速くて、たった1分でした。

愛しき北海道の大地が見えてきました!

と思ったら、もう着陸態勢。

おぉ!雪がたくさん!

やっぱり本州より大地が広く感じます。

着陸。
定刻より少し早い、13:40に函館空港に到着しました。

函館空港は初めてでしたが、思ったよりも大きかったです。

空港のインフォメーションで市電の1日乗車券を買おうと思っていましたが、大行列だったのでやめました。
あとで運転手さんから買うことにしましょう。

外に出ると物凄く寒い。

なんと-4°のようです。
でもこの寒さが、北海道に来たって気分を高めてくれるのです。

空気もやっぱり美味しいです。

ここからホテルのある湯の川温泉まで徒歩と市電で向かいます。

冬の函館・湯の川温泉旅行 ③ [1日目] (ラッキーピエロ、湯の川プリンスホテル渚亭へ)
冬の函館・湯の川温泉旅行 ④ [1日目] (函館山からの夜景、ひとり回転寿司)
冬の函館・湯の川温泉旅行 ⑤ [1日目] (夜の教会群、ホテルへ)
冬の函館・湯の川温泉旅行 ⑥ [2日目] (朝食バイキング、五稜郭へ)
冬の函館・湯の川温泉旅行 ⑦ [2日目] (雪の教会群、帰京)

コメント

  1. chingu-amigo より:

    機上から目に染みるようなブルースカイが見られましたね。

    飛行機では大概通路側の席を希望するのですが、国内で短時間の飛行や日中の場合は私も窓際の席に陣取ることが多いです。

    機内アナウンスで「富士山が見えますよ」なんて聞くとつい、窓にかぶりついて覗いてしまいます。
    別に珍しい風景でもないんですが…

  2. STERNNESS より:

    chingu-amigoさん、こんばんは!
    やっぱり国際線では隣の人に気を使わないで済む通路側が安心ですよね。
    でも始めて行く地が見えて来る瞬間に立ち会えないのが残念だなぁといつも思っています。
    国内線ならトイレの心配もないので、窓側を楽しみたいものですよね!
    「富士山が見えます」アナウンスで窓にかぶりついてしまうのは私も一緒です!見てしまいますよね!飛行機に乗らないと決して見れない風景ですし!

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