弾丸!ソウル旅行 ③ [1日目] (空港鉄道で市内へ)

弾丸!ソウル旅行 ① [準備編]
弾丸!ソウル旅行 ② [1日目] (大韓航空で初韓国へ!)

2016年12月8日(木)

20:30に韓国入国!

当たり前ですが、ハングルの案内板だらけで、韓国に来たんだぁと実感させられます。

台湾なら漢字だから、何となく理解できるけど、韓国はハングルが全く読めないので不安でした。
でも、有り難いことに日本語の表記もしっかり整備されているので、安心しました。

インチョン空港からソウル市内は結構離れているようで、鉄道とバスが出ているようです。
鉄道好きの私は勿論、空港鉄道でソウル市内へ向かうことにします。

ひとまずベンチに座って、Wifi設定。

今回は今までにないくらい、スムーズに接続が出来ました!
これは、韓国だから繋がりやすいのか、イモトのWifiが進化したのかはわかりません。

行き交う韓国の人を眺めていると、日本人とはやはり少し違う感じを受けました。

空港鉄道の乗り場へは、意外と距離がありました。
10分くらいかかったかな?

でも案内表示がしっかりしてあるので、迷うことはありません。
それにしても、このインチョン空港は大きいなぁ。

さすがアジアを代表する、ハブ空港ですね。

この券売機で乗車券を買ってみます。

窓口でも買えるようですが、ガイドブックには券売機は簡単と書いてあったのでやってみます。

右下の日本語ボタンを押せば、全て日本語に切り替わってくれます。
これは、ありがたいですね。

すぐ台湾との比較になってしまうのですが、台湾の券売機で切符を買うのは意外に難しいんです。
行き先は漢字で読めるんだけど、途中の手続きで難しい漢字が出てきて、わからなくなってしまうのです。

ハングルは全く読めないけど、こうやって日本語で表示してくれれば、絶対に買うことが出来ます。
入国して1時間も経っていないけど、韓国の人に感謝の気持ちが芽生えた瞬間でした。

空港鉄道は、各駅停車とソウル駅までノンストップの快速があるようです。
私は快速に乗車します。

各駅停車と快速では、改札口が異なるので注意が必要です。

エスカレーターでホームへ降りて行きます。
ホームに着くと、案内係のお姉さんがニコッと笑顔で、乗り場を案内してくれました。

10分くらい待って、列車が入ってきました。
ホームドアがあるので、車体の撮影が出来なかったのが残念です。

車内は広くて、とても清潔な感じです。
全席指定なので、指定された席に窓側の席に座りました。

「はぁ~これで落ち着ける」と思ったら、私の隣と前の席に、数名の日本人観光客が来ました。
この人達が「ワー」とか「キャー」とか、もの凄い声で騒いで、前の席をバンバン蹴とばすのです(怒)

落ち着けないのは勿論ですが、同じ日本人として恥ずかしくなりました。

最低限のマナーが守れない人は、日本から出ないで欲しいですね(怒)

乗車券は2枚ありました。

レシートのような紙に、列車番号や座席番号が書いてあります。
カードは改札を通る際に、ピッとタッチします。

列車はインチョン空港駅を出発。
暗いので外の様子はわかりませんが、結構な速度を出していました。

日本語の案内もありました!

アナウンスも、とても丁寧な日本語でした。

空港では激しい雨が降っていましたが、ソウルに近づくにつれて、雨は弱まってきました。

約45分で、ソウル駅に到着しました!
これから夜食を買い込んで、地下鉄でホテルへ向かいます。

次回は1番楽しかった、ソウルの夜の思い出を書いていきます。

弾丸!ソウル旅行 ④ [1日目] (地下鉄でホテルへ、ソウルの夜)
弾丸!ソウル旅行 ⑤ [2日目] (遅めのチェックアウト、世界遺産の昌徳宮へ)
弾丸!ソウル旅行 ⑥ [2日目] (景徳宮、フードコートで昼食)
弾丸!ソウル旅行 ⑦ [2日目] (空港鉄道で仁川空港へ、帰国)

コメント

  1. コバトンパン より:

    こんにちは。
    遂に韓国にまで行かれたのですね!!
    私は行ったことがありませんが、韓国は料理が美味しそうですね。マッコリを飲みながらビビンバを食べてみたいです。
    それから、海外では日本人として自覚を持ち、特にマナーを守って欲しいものですよね。

  2. STERNNESS より:

    コバトンパンさん、こんばんは!お久しぶりです。
    あまりにも航空券が安かったので、行ってしまいました!
    私は今回食べれませんでしたが、ビビンバは本当に美味しそうですね。お酒が好きな方には堪らない国かもしれません。
    そうですよね、日本人としての自覚は持って頂きたいものですよね。

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