DRIVEN

ギルバート・オサリバンの新作『DRIVEN』を購入しました。
というのも私、10月のオサリバン来日公演に行くことになったからです。

オサリバンの作品は、ベストアルバムと、1stアルバムのみ所有して聴いていました。

今回は、この『DRIVEN』を引っ提げてのツアーということで、ライブに行くことが決まって、すぐに購入に至ったわけです。

プラケかと思っていたら、紙ジャケだったので、テンションが上がりました。
やはり紙ジャケは良いですね!

アルバム全体の簡単な感想だけ書こうと思っていたのですが、想像以上に素晴らしい作品だったので、全曲簡単な感想も書きます!

「Love Casualty」
いかにも大人のサウンドと言った感じ。完璧な掴みです。

「Blue Anchor Bay」
ボートに乗っているようなサックスに心を掴まれました。

「Let Bygones Be Bygones (Featuring Mick Hucknall)」
このアルバム全体的に言えることですが、その中でも特にギターが際立っていて、オサリバンのシャウト気味のボーカルも印象的でした。

「Body And Mind」
謎解きをさせられているような感覚に陥る曲ですね。

「What Are You Waiting For ?」
とにかく渋いけど、後味は何故か良い珈琲のような曲。

「Let Me Know」
オサリバンはアイルランド出身のイギリス育ちですが、この曲はアメリカ西海岸・イーグルスを彷彿とさせるような感じですね。
とても気に入りました。

「Take Love (Featuring KT Tunstall)」
クイーンのドラマー、ロジャー・テイラーともコラボしたKTタンストールとのコラボ曲。
まさかここで、クイーンとオサリバンが繋がるなんて。ちょっと感動です。
KTのギターリフが印象的。

「Back And Forth」
揺りかごに揺られながら、もしくは美味しい珈琲を飲みながら聴きたい曲です。
カフェで流れていても、全く違和感がありません。

「If Only Love Had Ears」
これまでのギターが影を潜め、私がイメージするオサリバンぽい曲。
曲終盤、どこか別の美しい世界に誘われるような、感覚を抱きました。

「You Can’t Say I Didn’t Try」
イントロのピアノで、いつものオサリバンだ!と何だかホッとさせてくれる、ノリノリのナンバー。

「You And Me Babe」
このアルバムで1番静かなバラードですが、今のところ1番のお気に入り曲です。
とにかく、ゆったりとした気持ちにさせてくれる曲。

「Hey Man」
アルバム終盤の良いアクセント曲。
ギターソロが気持ち良いです。

「Don’t Get Under Each Other’s Skin」
アルバム本編ラストは、楽しげなメロディの曲(一方、歌詞は風刺が効いているのが、いかにもオサリバンといった感じ)。
ライブでも盛り上がりそうな曲です。

「Our Sylvester」
日本盤のボーナストラックです。
力強いロックサウンド、ラストは猫の鳴き声に癒され、アルバムは幕を閉じました。

素晴らしい作品でした!
本当に購入して良かったです(購入しなければ、サブスクでここまで聴き込むことはしませんでしたからね)。

オサリバンがピアノの前に座っているジャケットとは対照的に、そしてオサリバンがピアノマンであることを忘れてしまうような、ギターを全面に押し出したサウンドの作品ですね。

恩着せがましい表現になってしまうかもしれませんが、私と音楽の趣味が合う方には、絶対にお勧めのアルバムです。

曲順も本当に良く練られていますね。
45分強という収録時間も、ちょうど良く、繰り返し聴きたくなります。
今のところ、飛び抜けて素晴らしいという曲は見つかっていませんが、それがこの作品の魅力でもあるのでは、と感じているところです。

前述のように、オサリバンはベストと1stしか聴いてこなかったので、あまり比較は出来ない私ですが、オサリバンてこんな渋い大人のロックをやるんだ、と唸らされましたね。

ライブが本当に楽しみになりました!

本来なら、ここで聴けていない過去のオリジナルアルバムを聴きたいところなのですが・・・
サブスクでは、ベストと最近の作品しか聴けないんですよね。
かと言って、今から集めるのもハードルが高いし。

こうなったら、今所有している3枚を徹底的に聴き込んで、ライブ当日を迎えたいと思います。

繰り返しになりますが、とにかく購入して良かったですし、これからもリラックスしたいときに聴き続ける作品となることでしょう。

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