北海道&東日本パスの旅2025夏 [2日目] (仙台~盛岡~青森)

北海道&東日本パスの旅2025夏 [1日目] (埼玉~郡山~仙台)

2025年08月08日(金)

2日目は6時に起床。
6時半から朝食へ。

ビジネスホテル朝食の火付け役でもあった『スーパーホテル』の朝食は、流石、安定感があります。

「焼き立てパン」が美味しかったですし、ちょこっとですがご当地メニューの「白石うどん」が嬉しかったです。
そして、朝食会場のスタッフさんが、何とも感じの良い方々。

朝から、爽やかな気持ちにさせて頂きました。

ホテルを7:20にチェックアウトし、地下鉄で「仙台」駅へ。
今回の旅で、仙台が好きになったので、また来たいです。

この日は、移動距離が最長となります。
まずはこの列車で、「子牛田」、乗り換え「一ノ関」。

そして中継地点、「盛岡」に到着しました。
ここまでも、長かった~。

盛岡は秋田に行く際、通過したことはあるものの、降り立つのは初めてです。

貫禄のある立派な駅舎、そして駅前も栄えていますねぇ。

良い時間なので、お昼にします。

私の中で、盛岡と言えば「わんこそば」だったので、挑戦しようかと考えたのですが、朝食を食べ過ぎてしまったので、またの機会に。
その次に有名だと思われる、「盛岡冷麺」を食べることにしました。

麺が想像以上に噛み応えがあり、ピリ辛で、美味しかったです!
「スイカ」が載っているのも、地味に嬉しいですね。

食後は、盛岡駅周辺を観光したいところでしたが、時間があまりないので、今回はこちらもお預け。
仙台と共に、また来るぞぉ。

事前に調べていたカフェは混んでいたので、偶然通りかかったパン屋さんに入りました。

「盛岡あんぱん」と「アイスカフェラテ」で休憩。
「あんこ」と「クリーム」が挟まっていて、美味しく戴きました。

さて、そろそろ列車旅に戻ります。
ここからは第三セクターの旅。

まずは『いわて銀河鉄道』に乗車します。
この『いわて銀河鉄道』と『青い森鉄道』、『18きっぷ』では乗車出来ませんが、『北海道&東日本パス』では乗り降り自由なのです!

2時間近く列車に揺られ、「八戸」へ。
青森県に入りました。

ここからは『青い森鉄道』です。
1両なので、結構、観光客で込み合っていました。

『台湾鉄道』とコラボしているんですね!

こちらも2時間近く乗車。
遂に本州の最北端、「青森」に到着しました!

新幹線でサッと来れる青森ですが、2日かけて鈍行で来た感動は、何物にも代えられません。

さっそく「リンゴジュース」自販機を発見。

青森に来た実感が沸いて来ますねぇ。
1杯戴きました。

駅近くの地元スーパーでお買い物。
何とも楽しい時間です。

スーパーを出ると、大粒の雨が降り出して来て、折り畳み傘を持って来て良かったです。

今宵は『天然温泉 淡雪の湯 ドーミーイン青森』にお世話になります。

スムーズにチェックインを済ませ・・・

お部屋へ。

さすが、『ドーミーイン』、清潔感に溢れた部屋だ!

シャワールームもありますが、温泉があるので今回は使用しません。

寛ぎスペースもバッチリ。

では、そろそろ始めますか!

今夜の夕食は、青森県産の「お寿司」と「りんごジュース」。
「りんごジュース」で1人、乾杯!!

ネタの鮮度が抜群で、最高に美味しいお寿司でした!
やはり旅先では、地元のスーパーに限ります。

少し休憩して、お待ちかねの温泉へ。

何と、ねぶたがお出迎え!
青森気分を盛り上げてくれますね!

『ドーミーイン』の名に恥じない、素晴らしい温泉でした。
広々していて、ゆっくり長旅の疲れを癒すことが出来て、良かったです。

風呂上りには勿論、無料の「アイス」を戴きました。
至れり尽くせりですね。

そして、スーパーで買って来た、青森名物「イギリストースト」を戴きます。
これ、テレビで観て、ずっと食べてみたかったんです!

味は想像通りでしたが、飽きの来ない味で、美味しかったです。

青森の天気予報を見て。

21時半からは、「夜泣きそば」があります。
今回は、お腹的にどうしようかと悩んだのですが、これを食べないと勿体ないですからね。

背徳感を感じながら、戴きました。
夜のラーメン、最高です。

では、お休みなさい。

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