醒めない

スピッツの最新アルバムを買いました。

正直、前作『小さな生き物』はイマイチに感じていたので、それ以来スピッツ熱が冷めていました。
でもこの前のシングル、「みなと」が素晴らしかったのに加えて、絶賛の声も相次いでいたので購入を決断しました。

5回くらい聴いて、好きな曲が徐々に増えてきた感じです。
前作のときのようなガッカリ感は無く、聴けば聴くほど好きになっていく感じ、これはいわゆるスルメ盤かも?

1番気に入ったのは「ヒビスクス」かな。
アイリッシュなイントロから心を持っていかれ、サビでは聴きおぼえあるテンポの良いメロディにグッときました。

ジャケットを連想させる「モニャモニャ」も地味に好きです。

でもやっぱり1番良いのは「みなと」でした。
表題曲「醒めない」から良い流れでこの曲に入れて感動。
これは名曲です。

まだまだ『ハチミツ』や『さざなみCD』には及ばない感じだけど、聴けば聴くほど良くなってくるアルバムだと感じました。

コメント

  1. haruharuotani より:

    みなとがやっぱりこのアルバムで1番ですね。
    シングルも買いましたが、スピッツの全盛期を知らない私にとっては、
    1番好きな曲です。

  2. STERNNESS より:

    haruharuotaniさん、こんばんは。
    やはり「みなと」が1番良かったですよね。
    全盛期のスピッツの良いところを凝縮したような曲に思えます。

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