好きなアーティスト ベスト100

自分はどんな音楽が好きで、どんなアーティストに影響を受けてきたのか・・・
改めてまとめてみたいなぁと前から考えていたので、こんなランキングを作ってみました。

私の好きなアーティスト ベスト100

本来なら各国籍、各分野、各年代で分けるべきでしょうが、ここはあえて全てまとめて1つのランキングにしてみました。
興味のある方は是非最後までお付き合いいただければと思います。

それでは参りましょう。
まずは100位から51位まで、簡単に発表します。

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100位 Travis (1997〜 / スコットランド)

99位 The Rolling Stones (1963〜 / イギリス)
98位 Kerry Elis (2008〜 / イギリス)

97位 Van Halen (1978〜 / アメリカ)

96位 Fairport Convention (1967〜1979, 1985〜 / イギリス)

95位 Sylvie Vartan (1963〜 / フランス)

94位 Billie Holiday (1935〜1959 / アメリカ)

93位 Louis Armstrong (1951〜1971 / アメリカ)

92位 竹内まりや (1978〜 / 日本)

91位 Elvis Costello (1977〜 / イギリス)

90位 THE BLUE HEARTS (1987〜1995 / 日本)

89位 山口百恵 (1973〜1980 / 日本)

88位 Leon Russell (1956〜 / アメリカ)

87位 斉藤和義 (1993〜 / 日本)

86位 GLAY (1994〜 / 日本)

85位 Pink Floyd (1967〜1994, 2003〜2007 / イギリス)

84位 Elvis Presley (1954〜1977 / アメリカ)

83位 今井美樹 (1986〜 / 日本)

82位 King Crimson (1969〜1974, 1981〜1984, 1994〜 / イギリス)

81位 Bryan Adams (1980〜 / カナダ)

80位 加山雄三 (1961〜 / 日本)

79位 BON JOVI (1984〜 / アメリカ)
78位 Robert Plant (1982〜 / イギリス)

77位 FLOWER FLOWER (2013〜 / 日本)

76位 Wishbone Ash (1970〜 / イギリス)

75位 Jimi Hendrix (1967〜1970 / アメリカ)

74位 Norah Jones (2002〜 / アメリカ)

73位 伍佰 (1992〜 / 台湾)

72位 Danièle Vidal (1969〜 / フランス)

71位 Thin Lizzy (1971〜1984, 1986〜2001, 2004〜 / アイルランド)

70位 Jeff Beck (1968〜 / イギリス)


69位 Dylan Mondegreen (2008〜 / ノルウェー)

68位 奥田民生 (1994〜 / 日本)

67位 Freddie Mercury (1985〜1991 / イギリス)

66位 Chuck Berry (1955〜 / アメリカ)

65位 石原裕次郎 (1956〜1987 / 日本)

64位 Smokey Robinson (1972〜 アメリカ)

63位 Michelle Branch (2000〜 / アメリカ)

62位 BUMP OF CHICKEN (1999〜 / 日本)

61位 ELectric Light Orchestra (1971〜1986, 2000〜 / イギリス)

60位 前川清 (1968〜 / 日本)

59位 いきものがかり (2006〜 / 日本)

58位 Wham! (1983〜1986 / イギリス)

57位 ステレオポニー (2008〜2012 / 日本)

56位 ユニコーン (1987〜1993, 2009〜 / 日本)

55位 The Carpenters (1969〜1983 / アメリカ)

54位 Brian May (1983〜 / イギリス)

53位 Small Faces (1966〜1969, 1975〜1979 / イギリス)
52位 中島みゆき (1975〜 / 日本)

51位 Free (1969〜1973 / イギリス)

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以上100位から51位まででした。

ストーンズを好きになったのは意外にもここ数年で、まだまだ知らない曲がたくさんあるのでこの順位。来年のランキングでは大幅ランクアップの可能性大です。

伝説と化したスーパースター、プレスリーは84位。
昔は良さがあまり理解出来なかったけど、今になってとっても沁みてきます。
彼がロッキクングと言われる意味が少しずつわかってきたような気がします。

79位のボン・ジョヴィは洋楽聴き始めの頃から好きだけどこの順位。
でも私のボン・ジョヴィに対する向き合い方は昔からこんなものかもしれません。
この距離感がちょうど良いのです。

孤高のギターリスト、ジェフ・ベックは70位。
名ギタリストと呼ばれる人はたくさん居るけど、その中でも私は5本の指に入るほど好きなギタリストです。

53位のスモール・フェイセスはここ数年でグンと好きになったバンド。
隠れ名曲が多くて、ファンを公言するアーティスト多数です。

さあ、続いて50位からの発表です。
ここからは詳しく解説していきます。

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50位 George Harrison (1969〜2001 / イギリス)
代表曲:「My Sweet Lord」、「All Those Years Ago」

ビートルズ時代は2人の天才の影に隠れながら「Something」や「Here Comes The Sun」を筆頭に名曲を多数作り上げ、ソロでも素晴らしいアルバムを残してくれました。
曲の好みでいえば、私はジョンよりジョージのほうが上だったりします。

49位 Scorpions (1972〜 / ドイツ)
代表曲:「Wind Of Change」、「Rock You Like A Hurricane」、「Pictured Life 」

「Wind Of Change」に象徴されるように、まさに東西に分断されていた頃からのドイツを代表するハードロックバンド。
今やジャーマンロックの伝説的存在ですが、意外にも正統派ブリティッシュハードの雰囲気の漂った曲も多数存在。
日本での人気も高く、ディスクユニオンではスコーピオンズTシャツを着た人をよく見かけます。
私もそんな人達に触発されて聴くようになりました。

48位 手嶌葵 (2006〜 / 日本)

代表曲:「テルーの唄」、「奇跡の星」、「虹」

『ゲド戦記』の主題歌・「テルーの唄」でデビューして当時から話題になっていましたが、私が好きになったのは数年前。
気になっていたコレクションアルバムを聴いてみたら、もう素晴らしくて素晴らしくて!
「虹」が特に好きだなぁ。寝る前に聴くと本当に癒されます。
それから彼女はカバーも素晴らしいのです。
名曲「The Rose」をここまで美しく日本人が歌えるのかと感動です。
本当に息遣いひとつから聞き逃せない素晴らしいシンガーだと思います。

47位 TOTO (1978〜 / アメリカ)
代表曲:「Africa」、「Hold The Line」、「I’ll Be Over You」

TOTOは高校卒業式の1週間前にベストを買って、聴き始めた思い出があります。
何といっても「Africa」を聴いて一発でやられました。
これを聴いて好きにならないわけがありません。
スタジオミュージシャンが集まって出来たバンドとあって、高い演奏力も売りのひとつ。
日本のポップス界に与えた影響も計り知れないものがありますね。
今まで何度か来日公演に行こうか悩んで、結局行けず。次回こそは行くぞ!

46位 Guns N’ Roses (1987〜 / アメリカ)
代表曲:「Welcome To The Jungle」、「Sweet Child O’Mine」、「November Rain」

現在、絶賛北米ツアー中のガンズ。
やっぱりガンズはアクセルとスラッシュが揃わないとね!
高校生で初めて聴いたときは衝撃でした。演奏はとてつもなくカッコいいのに、何なんだこのうるさいボーカルは!と思ったものですが、今ではアクセルのボーカルの良さがわかります。
ガンズは70年代のバンドって言われても違和感が無いくらい、正統派なハードロックバンドって感じがします。
アクセルとスラッシュが揃っての来日、あるかもしれませんね!

45位 The Dooie Brothrs (1971〜1983, 1987〜 / アメリカ)
代表曲:「Long Train Runnin’」、「Listen To The Music」、「What A Fool Believes」

このあと登場するあのバンドと共に、70年代のカルフォルニアを牽引し続けたアメリカンロックの雄 ・ドゥービー・ブラザーズ!
私は基本ブリティッシュロックが好きなので、好きなアメリカのバンドもイギリス寄りの音楽だったりすることが多いのですが、ドゥービーの音楽はアメリカそのものです。
アメリカにはあまり憧れがないけど「Long Train Runnin’」を含む『The Captain And Me』を聴いていると、古き良き時代のアメリカを連想して黄昏てしまいます。

44位 Charles Aznavour (1936〜 / フランス)
代表曲:「帰り来ぬ青春」、「La bohême」、「酔いしれて」

パリに憧れ続けている私。
フランスの国民的歌手であるこの方の名前は当然知っていましたが、曲はほとんど聴いたことがありませんでした。
それがつい先日、6月に来日するというニュースを耳にして、これは聴き始める良い機会だ!と思ってベストアルバムを1週間前に購入。
今アズナブールの音楽にどっぶり浸かっていて、早くもこの順位に。
何でもっと早く聴かなかったんだろう、と思うくらい名曲だらけです。来日公演行こうかな?

43位 Aerosmith (1973〜 / アメリカ)
代表曲:「Walk This Way」、「Dream On」、「I Don’t Want To Miss A Thing」

エアロスミスは何といってもスティーヴン・タイラーのボーカルが好き!
「Dream On」にしても「I Don’t Want To Miss A Thing」にしても、徐々に壊れていくボーカルは鳥肌もの。
エアロは70年代の黄金期の後、一旦低迷して、80年代後半に復活するわけですが、楽曲自体は70年代のほうが好き。
でもライブパフォーマンスは復活後が圧倒的にいいんだよなぁ〜。
数年前の来日公演をWOWOWで観ましたが、素晴らしいパフォーマンスでした。
エアロも生で観たい!

42位 The Who (1965〜1982, 1996〜 / イギリス)
代表曲:「My Generation」、「I’m a Boy」、「Substitute」

”60年代最高のライブバンド”と称されたり、ビートルズ、ストーンズと共にイギリス三大バンドに数えられることもある、ブリティッシュ・ビートのシンボル、ザ・フー!
大学時代にフーの魅力に取りつかれて、アルバムを紙ジャケで買い集めた思い出で一杯です。
イギリスではロンドンオリンピック閉会式でトリを務めるなど、もう音楽を聴かない人でも誰でも知っているバンドですが、ここ日本ではどうもビートルズやストーンズに比べると知名度が低くなるのが残念です。
本当にライブパフォーマンスが素晴らしいイギリスを代表するバンドです!

41位 The Shocking Blue (1968〜1974 / オランダ)
代表曲:「悲しき鉄道員」、「Venus」、「Mighty Joe 」

ショッキング・ブルーはオランダの4人組バンド。
洋楽ファンになる前から家に置いてあったベストアルバムをずっと聴いていたので、もうマリスカの歌声が心に沁みついています。
「悲しき鉄道員」の哀愁漂う感じが何とも堪りません。

40位 荒井由実 (1972〜 / 日本)

代表曲:「ひこうき雲」、「やさしさに包まれたなら」、「ルージュの伝言」

あえて松任谷由実ではなくて、荒井由実でランクイン。
松任谷になってからも良い曲はたくさんあるのですが、いかんせん今のユーミンは聴くに堪えないなぁと感じます。
やっぱり初期のユーミンが1番好きだなぁ。
特に「ひこうき雲」は『風立ちぬ』の世界と相まって堪らない気持ちになります。
日本を代表する名曲ですね。

39位 Céline Dion (1981〜 / カナダ)

代表曲:「My Heart Will Go On」、「Because You Loved Me」

セリーヌ・ディオンといったら、まずは何といっても『タイタニック』の主題歌、「My Heart Will Go On」ですね。
私は初めて観た映画が『タイタニック』だったので、この曲は強烈に印象に残っています。
映画も素晴らしいし、音楽も素晴らしい。歴史的な大ヒットとなったのも納得ですね。
イントロを聴くだけで、映画を思い出して泣きそうになるくらい、映画の世界観とリンクする名曲です。
この曲以外にもたくさん名曲があります。
セリーヌは間違いなく1番好きな歌姫です。

38位 Deep Purple (1968〜1976, 1984〜 / イギリス)
代表曲:「Highway star」、「Burn」、「Smoke On The Water」

ディープ・パープルは言わずと知れたハードロック界のレジェンドですが、とてもキャッチーで聴きやすい曲が多いのも魅力。
まだ耳の肥えていない高校生の頃から好きになることが出来たのも、曲がキャッチーだったからかな。
今でこそ聴く機会は減って来たものの、私に1番最初にハードロックを聴かせてくれたバンドなので思い入れはあります。
今度来日公演があるけど、リッチーが居ないのは残念だなぁ。

37位 ABBA (1973〜1982 / スウェーデン)
代表曲:「Dancing Queen」、「Waterloo」、「SOS」

アバのベストアルバムはとにかく良く聴きました。それも洋楽ファンになる遥か前から。
なのでアバには物凄く思い入れがあるんですよねぇ!
「Dancing Queen」なんて今聴いても全く古さを感じないし、心から幸せな気持ちになれる普遍的な名曲です。
日本でも大人気のアバですが、世界ではもっと凄かったようで、活動期間10年弱で『世界で最も売れたアーティスト』にも名を連ねています。
まさにスウェーデンの英雄です。

36位 テレサ・テン (1974〜1995 / 台湾)
代表曲:「時の流れに身をまかせ」、「つぐない」、「愛人」

台湾出身でありながら、香港や中国本土、タイやマレーシア、ここ日本でも絶大な人気を誇ったまさに『アジアの歌姫』。
昔から祖父母の影響で「時の流れに身をまかせ」は大好きだったのですが、ほかの曲はあまり知りませんでした。
それが一昨年、台湾に行くようになったのをきっかけに、いろいろ聴くようになったのです。
彼女の国葬が行われた場所にも訪れて、思いを馳せました。

35位 10cc (1973〜 / イギリス)

代表曲:「I’m Not in Love」、「愛ゆえに」、「パリの一夜」

このブログを始めた頃に好きになったのが10cc。
クイーンを好きなら是非聴くべきだ、と勧められて聴いてみたらドンピシャ。
10ccの音楽はとってもイギリス的な上品さを兼ね備えていて、それでいてアルバムジャケットも素晴らしく、コレクションするのは最高です。
このバンドはもっと知られるべきですね!
久々に『びっくり電話』を聴きたくなってきました。

34位 スピッツ (1991〜 / 日本)
代表曲:「ロビンソン」、「空も飛べるはず」、「チェリー」

スピッツは中2のときにベストを買って好きになりました。
そこからしばらくはそのベストだけで満足していたけど、数年前からオリジナルアルバムも集めだして、そうすると、スピッツってこんなに良い曲が多いんだ!と驚かされてさらに好きになりました。『ハチミツ』は何度聴いても素晴らしい。
これからの新緑の季節にピッタリですね。
新曲も出して、秋からはツアーもあるようですし、要注目です。

33位 Yes (1969〜 / イギリス)

代表曲:「Roundabout」、「Owner of a Lonely Heart」、「Heart of the Sunrise」

いわゆるプログレ勢の中では断然イエスが好きです。
やっぱりスティーブ・ハウのギターは素晴らしい。
『危機』はいつ聴いても背中がゾクゾクっとします。
勿論『こわれもの』も好きだし、数年前のアルバム再現ツアー、何で行かなかったんだろう。
それからイエスのアルバムジャケットもまた素晴らしいものが多くて、紙ジャケで集めるのには最適です。

32位 John Lennon (1969〜1980 / イギリス)

代表曲:「Imagine 」、「stand by me 」、「Woman 」

世界中から愛されたロックンロールスター、ジョン・レノン。
ジョージのところでも書いたように、曲ではジョンよりジョージのほうが好きなんですが、ジョンの魅力はやはりその生き様にあり。
死してなお、多くのアーティストに影響を与え続けるジョンは永遠のスターです。

31位 Shery Crow (1993〜 / アメリカ)


代表曲:「Run,Baby,Run」、「All I What We Can」、「Strong Enough」

シェリル・クロウは2年くらい前から好きになりました。
1stアルバムから入ったのですが、1曲目の「Run,Baby,Run」から完全に心を持っていかれ、「Strong Enough」で完全に虜になってしまいました。
ほかのアルバムも聴いたけど、やっぱり1stが1番ずば抜けて素晴らしく感じます。
意外にも遅咲きだったというシェリル・クロウ。
来日したら是非行こうと思います。

30位 David Bowie (1967〜2016 / イギリス)

代表曲:「Ziggy Stardust」、「Starman」、「Let’s Dance」

今年1月の訃報が未だに信じられませんが、私の音楽生活にも大きな影響を与えてくれたロックスター。
50年近いキャリアの中でカメレオンのように音楽性を変化させてきたボウイ。
そのどれもが高いクオリティーを誇っていて、その幅の広さが大きな魅力であり、多くのミュージシャンにも影響を与え続けています。
新譜も実はまだ聴けていないので、ゆっくり時間がとれたときに、感謝の気持ちでゆっくりボウイの遺産に触れようと思います。

29位 U2 (1980〜 / アイルランド)
代表曲:「With Or Without You」、「I Still Haven’t Found What I’m Looking For」、「Beautiful Day」

アイルランド出身の世界的ロックバンドU2。
デビュー以来35年以上、ずっと同じメンバーで活動しつづけている、数少ないバンドです。
スタジオもダブリンに持っているとだけあって、やっぱり英国勢とはまた少し雰囲気が違っていてそこが好き。
私は歌で政治批判ってあんまり好きじゃないのですが、U2だとそれが様になっちゃうのも凄いところ。
ライブエイドのパフォーマンスはとにかく凄かったなぁ!

28位 AC/DC (1974〜 / オーストラリア)
代表曲:「Highway To Hell」、「Back In Black」、「T.N.T」

南半球のオーストラリアとニュージーランドは英語圏にも関わらず、世界的にメジャーなミュージシャンてあまり居ないですよね。
そんな中でもAC/DCは世界的に超メジャーなオーストラリアを代表するバンドです。
欧米での評価は物凄く高いのに、ここ日本ではそこまでメジャーでは無いのが残念でなりません。
どの曲を聴いても一瞬でAC/DCだ!とわかるのが凄いところ。
AC/DCはコンポで大音量で聴くのが最高に気持ちいいバンドです!

27位 美空ひばり (1949~1989 / 日本)

代表曲:「愛燦燦」、「川の流れのように」、「悲しい酒」

日本が誇る歌謡界の女王、美空ひばり。
祖父母の影響で物心つく前から聴いています。
「愛燦燦」を聴くと未だに亡くなった祖母を思い出してウルっときます。
この方の本当の凄さは、私ももう少し年を重ねて、人生経験を積んだら、もっと理解できるんだろうなぁ。

26位 Gilbert O’Sulivan (1971~ / イギリス)


代表曲:「Alone Again」、「Clair」、「Nothing Rhymed」

オサリバンを好きになったのはまだ3年くらい前なので、ファン歴は全然浅いのですが、やっぱり心の琴線に触れる名曲だらけで大好きです。
英国特有の哀愁漂う、物憂げな歌声とメロディが堪りません。
キャリアの割には寡作ですが、それだけじっくり時間をかけて丁寧に作られたんだな、というのが聴いていて伝わってくるのも素晴らしいところ。
オサリバンはそこまで大掛かりなライブはやらない人だから、また来日してくれたとしても、Zeepクラスの会場かなぁ。
そのときは是非行こうと思います。

25位 Roger Taylor (1981〜 / イギリス)
代表曲:「Heaven for Everyone 」、「Sunny Day」、「The Unbinking Eye」

言わずと知れたクイーンのドラマー、ロジャー・テイラー。
バンド内でもヒット曲を多数作曲しましたが、ソロも名曲揃いです。
クイーンの中では1番ソロ活動に積極的だったのがロジャー。
『ザ・クロス』を含めてソロのライブもいつか日本で観てみたいなぁというのは、夢のまた夢・・・ではないはず!
ロジャーの渋い声が今では大好きです。

24位 France Gall (1963〜 / フランス)


代表曲:「夢見るシャンソン人形」、「天使のためいき」、「涙のシャンソン日記」

フランス・ギャルも好きになったのは割と最近です。
もちろん、フレンチポップスを代表する名曲「夢見るシャンソン人形」は昔から大好きだったから興味は持っていたけど、こんなに良い曲がたくさんある歌手だとは思いませんでした。
割と幼いようなボーカルだけど、それがまたいいのです。
去年のパリ旅行で聴いた「夢見るシャンソン人形」は感激だったなぁ。

23位 The Kinks (1964〜1996 / イギリス)
代表曲:「You Really Got Me 」、「All Day and All of the Night」、「Tired of Waiting for You 」

キンクスはずーっと地味に大好きなバンド!
”もっともイギリスらしいバンド”と言われているようだけど、それは過言ではないなぁと思います。
去年のロンドン旅行で朝食を食べながら聴いた「Waterloo Sunset」は本当に素晴らしく感動しました。
これだけ名曲揃いの素晴らしきバンドなのに、日本での知名度がやけに低いのは気になるところ。
良い思い出ばかりのロンドンはきっとまたいつか、旅をすることになるでしょう。
キンクスを聴きながら・・・。

22位 The Eagles (1972〜1980, 1994〜 / アメリカ)
代表曲:「Hotel California」、「One Of These Nights」、「Take It Easy」

グレン・フライも今年に入って旅立たれてしまい、もうこのバンドを見ることは出来ないのですね・・・。
私が初めて行った洋楽アーティストのライブが、そうイーグルスだったのです。
あのときはグレン・フライも元気だったんだけどなぁ。
本当にアメリカ西海岸を象徴するようなバンドですよね。
どの曲を聴いても西海岸の風景が頭に浮かんでくるほど、カルフォルニア=イーグルスのイメージが出来上がっているのが凄いなぁと思います。
「Hotel California」は永遠の名曲・名盤です。

21位 Fleet Foxes (2008〜2013 / アメリカ)
代表曲:「Your Protector」、「祝福の大地」、「Quiet House」

アメリカ・シアトル出身のフリート・フォクシーズ。
出会いはタワーレコードで偶然見かけたアルバムジャケットにでした。これが人生初のいわゆるジャケ買いでした。
どの曲も一貫して静かで美しくて、寝る前に最適な音楽です。
アメリカのバンドと聞いて意外な感じがしたけど、自然豊かなシアトル出身ということで納得です。数年前に来日公演があったときは試験で行けなかったのが、今も悔やんでも悔やみきれません。
そう、今このバンドは活動休止中のようで、また復活しないかといつも気にかけています。

20位 浜田省吾 (1975〜 / 日本)

代表曲:「路地裏の少年」、「J.Boy」、「悲しみは雪のように」

浜省の曲は物心つく前から家でずっと流れていたので、もうかなり沁みついています。
そこまで意識して『好き』という感じではなかったけど、ここ数年でオリジナルアルバムをじっくり聴いて、やっぱり浜省いいなぁ!としみじみ思います。
「路地裏の少年」なんて、今や夏の旅には欠かせない曲です。
浜省と言えば、メディア露出が少ない大物の1人。
そんな浜省が今年秋にアリーナツアーを行うというから、これは是非とも行きたいところ!
これからもっともっと聴き込んでいこうと思います。

19位 I Pooh (1966〜 / イタリア)
代表曲:「君をこの胸に」、「ロマン組曲」、「Pensiero」

フレンチポップスの次に好きになったのがイタリアンポップス。
昔からイタリアには憧れがあったので、イタリアンポップスを聴くようになるのは私にとって必然的だったのかもしれません。
イタリアンポップスを聴くとなると、1番最初に出くわすのがこのバンド。イタリアの人なら誰でも知っている”イ・プー”です。
「君をこの胸に」を聴いた瞬間にこれだ!と確信したのを覚えています。
それから名盤『ロマン組曲』を買って繰り返し聴いています。
イタリアンポップスはフレンチポップスに比べると、そこまで人気は無いけれどイ・プーは日本でもファンが多いようです。
キャリアが長くて作品も多いので、まだまだ知らない曲がたくさんあるので、どんどん聴いていきたいところなのですが・・・ここ日本では廃盤が多くて、手に入らないアルバムが多いのがネック。
しかし、そんなアルバムを探しにディスクユニオンに出かけるのが楽しみだったりもするのです。

18位 井上陽水 (1969〜 / 日本)
代表曲:「少年時代」、「夢の中へ」、「リバーサイドホテル」

陽水は中1でベストアルバムを買ってから大好きに。中学時代は本当に陽水をよく聴いたなぁ。担任の先生にも「井上陽水!?渋いの聴くねぇ!」と驚かれました。確かに今思い返せば、中学生が井上陽水を聴くのは普通ではないかも(苦笑)
陽水の魅力は何といってもあの声!いつ聴いても癒されます。
オリジナルアルバムを聴くようになったのは最近で、『氷の世界』の凄さをもわかってきましたが、やっぱり陽水はベストが1番聴きなれているから、今のところはベストで十分って感じもします。
「5月の別れ」や「新しいラプソディ」は特に大好き!

17位 Oasis (1994〜2009 / イギリス)
代表曲:「Don’t Look Back In Anger」、「Whatever」、「Wonderwall」

ギャラガー兄弟を中心として結成された90年代を代表するバンド、オアシス。
CMで流れていた「Whatever」はいいなぁと思ったものの、なかなか好きになるのには時間がかかったバンドです。
というのも、ノエルもリアムも口が悪いし、ほかのアーティストのことを散々けなすので、高校生の頃はあんまり好きじゃなかったのです。
でも大学に入って、1stと2ndアルバムのジャケットに惹かれて、衝動買いしちゃったのです。
そしたらもう見事にハマってしまいました。それまで嫌だった毒舌も、「あぁ、これがオアシスなんだ」とそれまでも許せるように。
やっぱり2ndのクオリティーは高すぎる!ずっと70年代、80年代のロック&ポップスを中心に聴いていたので、オアシスは新しく感じたけど、それでいて伝統的な英国の香りが随所に垣間見えるのが素敵なポイント!

16位 Bad Company (1974〜 / イギリス)

代表曲:「Can’t Get Enough」、「Bad Company」、「Feel Like Makin’ Love」

孤高のボーカリスト、ポール・ロジャース率いるスーパーバンド、バッド・カンパニー。
バドカンの魅力は1stアルバムに凝縮されているといって良いでしょう。
もう全曲堪らなく好き!
クリムゾンやモットザフープルから来たメンバーの演奏なので、演奏は勿論素晴らしいんだけど、やはりポール・ロジャースのボーカルが凄い!素晴らし過ぎる!
「Rock Steady」のシャウトは鳥肌ものだし、続く「Ready For Love」の哀愁漂うボーカルは涙さえ誘います。

15位 家入レオ (2012〜 / 日本)
代表曲:「サブリナ」、「Shine」、「君がくれた夏」

家入レオ、「サブリナ」でデビューしたときはこんなに好きになるとは思ってもいませんでした。
去年「君がくれた夏」がヒットしたので再び注目を集めて嬉しい限りです。
「最近流行りの若い子が聴く音楽でしょ?」と思ったそこのあなた!
是非1stアルバムを聴いてみて下さい。
私もそんな感じで1stアルバムを聴いたのですが、ぶったまげましたよ!
ツアーに行った2ndアルバムも思い入れがあるなぁ。
最近は彼女自身も大人になってトゲトゲした部分も徐々に丸くなってきて、しかも西尾氏の元を離れてしまったので、これからどう新たな家入レオを作って行くのか要注目です。

14位 Paul McCartney (1970〜 / イギリス)
代表曲:「Band On The Run」、「007/死ぬのは奴らだ」、「あの娘におせっかい」

生きる伝説というのはこの人のこと!
ポール・マッカートニー、言わずと知れたビートルズのメンバーですが、ソロでも名曲揃い。
もともと私がビートルズを好きになったのはポールの甘い歌声に惹かれたからであって、ジョンより断然ポール派なのです。
そんなポールのライブを生で2回も観れたのは一生の自慢です。

13位 Superfly (2008〜 / 日本)
代表曲:「タマシイレボリューション」、「愛をこめて花束を」、「Beautiful」

Superflyはデビュー当時からのファンです。
最初にMステで観たときはここまでビックになるとは思わなかったけど、当時からこれは凄い!と思っていました。
70年代のロックが好きな人は聴けばきっと好きになるはず。
でもSuperflyの魅力ってロックナンバーだけじゃないんですよね。
私は彼女の歌うバラードが大好き。普段あれだけパワフルな志帆ちゃんが優しく歌うバラードの素晴らしいこと!
ライブにも2回行きましたが、ライブでもあのパワフルで美しく優しい歌声は健在!
現代の日本にも彼女のようなアーティストが居てくれて本当に良かった!

12位 Led Zeppelin (1969〜1980 / イギリス)
代表曲:「天国への階段」、「移民の歌」、「胸いっぱいの愛を」

ツェッペリンは私にとって本当に理想のハードロックバンド。
メロディアスなパープルに比べて、ツェッペリンはブルースが入っていたりして、高校生の頃は聴きにくいところもあったけど、今ではもうしっかり良さが理解できるようになりました。
プラントのボーカルがカッコよすぎ。
全てのアルバムを繰り返し聴いているけど、やっぱり特にいいなぁと思うのは1〜4までですねぇ!<「天国への階段」は歴史に残る、名曲中の名曲ですね。

11位 桑田佳祐 (1987〜 / 日本)

代表曲:「波乗りジョニー」、「白い恋人達」、「祭りのあと」

日本の音楽寅さん!桑田佳祐!
普段は親しみを込めて、桑っちょと呼んでいます。
まあ、私は桑田さんが居なかったら、こんなに音楽が好きになっていなかったでしょう。
本当に桑田さんの歌声は体に沁みついています。
今年はサザン小休止で桑田さんソロかな?2度目のライブにも期待がかかります。

10位 Boston (1976〜 / アメリカ)
代表曲:「宇宙の彼方へ」、「Don’t Look Back 」、「Amanda」

アメリカのバンドで1番好きなのがボストンです。
ボストンってイギリス勢のプログレの影響も感じるけど、それをアメリカ人の感性で非常に上手いこと爽やかにまとめたのが人気の要因ですよね。
寡作バンドとしても有名だけど、それは孤高の職人トム・ショルツのこだわりあってこそ。
どの曲も聴けば一発でボストンだとわかるキャッチーでメロディアスなメロディーと爽やかな雰囲気、本当に大好きです。
ブラッド・デルプが亡くなってしまったのは残念だけど、一昨年貴重な来日公演に参加出来て幸せでした。

9位 Billy Joel (1971〜 / アメリカ)
代表曲:「Piano Man」、「The Stranger」、「Honesty」

ビリーはアメリカで1番好きなシンガーソングライター。
今やニューヨークを象徴するアーティストですね。
ビリーは高校生の頃にベストを買って聴くようになって、大学に入ったらオリジナルアルバムを集め始めました。
これを聴きだすと驚いたのが、ビリーにはいわゆる捨て曲(飛ばしてしまう曲)が全くないということ。
どの曲も心地の良いものばかりで、それぞれのアルバムにきちっとしたコンセプトがあるのも素晴らしいところ。
1番好きな曲はやっぱり「ニューヨークの想い」かなぁ。サックスが堪りません。
いつかニューヨークに行ってカフェでビリーを聴くのが夢です。
その前に来日も希望します!

8位 Michel Polnareff (1966〜 / フランス)
代表曲:「愛の願い」、「愛の休日」、「シェリーに口づけ」

昔からフレンチポップスに大きな憧れがあって、何から聴こうと迷う事数年、4年くらい前にようやくポルナレフのベストを買いました。
愛の願い」と「愛の休日」を聴き終えた段階でもうノックアウト。
私の追い求めていた、聴きたかった音楽はコレだったんだと確信しました。
曲中に漂う哀愁がパリの街並みを連想させて、何とも言えぬ気分になります。
去年のパリ旅行できいたポルナレフは大きな思い出です。
まだまだオリジナルアルバムを聴いていきたいと思います。
来日は難しいだろうけど、願っています。

7位 The Beatles (1962〜1970/ イギリス)
代表曲:「Hey Jude」、「Let it be 」、「Yesterday」

ビートルズは中学1年最初の英語の授業で「Hello, goodbye」を歌ったのがきっかけで興味を持つように。
先生に頼んでベストアルバム(1)を借りて、勉強の合間にひたすらリピートしていたものです。もうどの曲も好き過ぎて、このベストアルバムは後日小遣いを貯めて買い、今でも大切な宝物です。
そんな大好きな曲達の多くを、ポールのライブで生で観ることが出来て本当に良かった!
間違いなくビートルズが1番偉大なロックスターでしょう。

6位 miwa (2010〜 / 日本)

代表曲:「ヒカリへ」、「春になったら」、「441」

現在進行形の大ファンです。私の好きなアーティストはもう亡くなっていたり、ほとんど活動していなかったり、海外だったり、ということが多いので、こうやってコンスタントに活動してくれるmiwaは本当に有難い存在です。
ほぼデビュー時からのファンなので、どの曲にも思い入れがあります。
ライブでは毎回当時の思い出が蘇ってきて、切なく泣かせてくれますが、その涙によってすっきりして、また明日から頑張ろうという気持ちにさせてくれます。
これは彼女の明るいキャラクターだから成せる技。
これからもずっとmiwaに付いていきます。

5位 Elton John (1969〜 /イギリス)


代表曲:「Your Song」、「Goodbye Yellow Brick Road」、「Candle in the Wind」

エルトンは初めてベストを買ったのが大学1年のとき。
「Goodbye Yellow Brick Road」を聴いて、もう何も言葉が出ないくらい感動してしまいました。
それからエルトンの虜になって、70年代のアルバムは紙ジャケットで全て集めて、今でも毎日のように聴いています。
外見とはうって変わって、曲は英国らしい気品に満ちていて素敵すぎます。
エルトンは名曲の宝庫。ポール・マッカートニーに次ぐメロディメーカーなのではと思います。
去年の来日公演は最悪のコンディションの中だったから、ほとんど覚えていないけど、またリベンジしたいな。

4位 Mr.Children (1992〜 / 日本)
代表曲:「Tomorrow never knows」、「innocent world」、「Sign」

ミスチルとの出会いは中3のとき。
友達から2枚のベストアルバムを借りて、そこから大好きになりました。
高校受験のときも入学式のときも、就活で挫折した時も、仕事で上手くいかなくて落ち込んだ時、いつもMr.Childrenの音楽が支えになってくれました。
本当に桜井さんの書く歌詞は素晴らしい。
これからも私たちファンに寄り添ってくれる曲を書き続けて、そして歌い続けて下さい。

3位 サザンオールスターズ (1978〜1985, 1988〜2008, 2013〜 / 日本)
代表曲:「いとしのエリー」、「真夏の果実」、「TSUNAMI」

私が初めて好きになったアーティストがサザンでした。
小のときに「TSUNAMI」を聴いて好きになり、次のシングル「HOTEL PACIFIC」は小遣いで買い、これが人生で初めて買ったCDとなりました。
その後も「キラーストリート」を買って繰り返し繰り返し聴いて今ではボロボロだけど、思い出が一杯です。
サザン・桑田さんには感謝してもしきれません。
去年の「葡萄」も素晴らしいアルバムだったし、サザンもまだまだ日本の音楽界を牽引してくれそうですね。

2位 YUI (2005〜2012 / 日本)
代表曲:「CHE.R.RY」、「Good-bye days」、「feel my soul」

我が青春そのものです。
YUIの音楽に出会ったのは中2の終わりの頃。
たまたま聴いていたラジオで「feel my soul」が流れて一瞬で心を奪われたのです。
それ以来、活動休止してしまった今でもずーっと大ファンです。この気持ちがぶれることは絶対ありません。
辛い中学生のときから、キラキラした青春を謳歌できた高校生活、就職と言う目標に向かって突き進んだ大学時代、大きな挫折を経験した社会人時代、いつでもそばにYUIの歌がありました。
私にとってYUIとは人生そのものなのです。
もう最後に生で観てから4年。また元気なYUIを見れる日をずっと私は待っています。

1位 Queen (1973〜 / イギリス)
代表曲:「Bohemian Rhapsody」、「We Will Rock You」、「We Are the Champions」

英国伝説のバンド、クイーンが1位に輝きました。
クイーンと出会えていなければ、私は洋楽を好きになることはなかったでしょう。
音楽以外でも様々な影響を与えてくれるクイーン。ここでは当然語り切れないくらい大好きな存在です。
一昨年のライブはずっと感激で涙が止まりませんでした。またあの体験をしたい!きっとまた来てくれるはず!
クイーン!大好きだ!

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というわけで、私の好きなアーティストベスト100でした。
ご覧いただき、ありがとうございました。

コメント

  1. cafebleu71 より:

    圧巻のベスト100でした。読み応えありました。
    曲やアルバムのランキングものは多いですが、個人でアーティストのランキングを100も付けるのはなかなかないですね。
    知らないアーティストもいましたが、ほとんど知ってたので良かったです。ていうか、fmさんお若いのに、こんなおっさんたちがよく聴く音楽ばかり聴いてるというのもどうかと...いやいや、良い音楽は世代を超えて愛されるという証拠ですね。
    僕もこんなランキングやってみたいなあと思いますが、すごく時間かかりそうです。

  2. rollingwest より:

    面白い企画ですね。色々なアーティストが混ざっており音楽趣味の多様性を感じます。時間がかかったとは思いますが自分のレビューには素晴らしいことですね。

  3. ミワニッチモ より:

    凄いランキングでした!
    これだけの大物がたくさんランクインする中でmiwaちゃん6位は大健闘ですね!
    それから僕もYUI好きです!最近は家入レオも気になります。

  4. STERNNESS より:

    カフェブリュさん、こんにちは!
    長くなりましたが読んでいただいてありがとうございます。
    このブログを始めた時からやってみたいなと思っていたことなので、少し達成感があります。
    そうなんですよぉ。カフェブリュさんの聴いてらっしゃる音楽の方がずっと若々しいですよねぇ。
    僕も若返りを目指さなくては(笑)
    若い好きなアーティストは結構いるのですが、こうやって改めてランキング化するとどうしても入らなくなっちゃうんですよねぇ。やはり昔の音楽はそういった意味でも強いです。
    カフェブリュさんの好きなアーティストをまとめたものはカフェブリュさんのHPでも拝見させて頂きましたが、改めてまた見てみたいです!大変だと思いますが、是非いつかは!

  5. STERNNESS より:

    ローリングウエストさん、こんにちは!
    結構ごちゃ混ぜになってしまい、お見苦しい点もあったと思いますが、見て頂きありがとうございました。
    今回は1番時間がかかった記事かもしれません!

  6. STERNNESS より:

    ミワニッチモさん、こんにちは!
    長いランキングを見て頂き、ありがとうございます。
    仰るように、miwaは私の中でもかなり健闘したと思います(笑)
    YUIもお好きなんですね!それは嬉しいなぁ!
    いつかYUIのお話もゆっくりしましょう!
    家入レオも、かなりいいですよ!是非1stアルバムを聴いてみて下さい。

  7. ryo_1989 より:

    このランキング、実に読み応えがありました!
    自分はここまで深いチャート、綴れる自信が無いなぁ(笑)。個人的に10位にボストンが入っているのが嬉しいです♪ボストンは最近また聴き込み始めたバンドなので。それにしてもジャンルの幅の広さが半端じゃないですね…凄いです。

  8. STERNNESS より:

    ryoさん、こんばんは!
    長いランキングになってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます。
    いえいえ、ryoさんのほうがずっとお詳しいですし、私なんてryoさんの足元にも及びません(笑)
    これからもryoさんのブログでいろいろ勉強させて頂きます。
    ボストン最高ですよね!ryoさんも最近聴かれていたのですね。今日のように暑くなってくると、ボストン日和だなぁと思います(笑)
    ジャンルは

  9. kei より:

    ICEめっちゃおススメです

  10. STERNNESS より:

    keiさん、はじめまして。コメントありがとうございます!
    ICEというグループ、初めて知りました。
    リンクして頂いた曲を聴かせて頂きましたが、とても良い感じですね。これからほかの曲もいろいろ聴いてみたいと思います。
    教えて頂きありがとうございます!

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