年始のプロレス

年が明けてから、プロレス界にも大きな動きがありました。

まずは中邑の新日退団ですかねぇ。
4日のドームでAJ相手にコンチネンタルを防衛したばかりだったので驚きました。
WWE入りが噂されているようで、中邑なら向こうでもスターになれること間違いないでしょう。

ノアは鈴木軍入りした杉浦がみのるとのタッグで、丸藤・マイバッハ組を粉砕。

マイバッハは不甲斐なさすぎるし、丸藤はまるでチャンピオンの風格がありません。
今度は杉浦が挑戦するようですが、これもあまりワクワクしませんね。

好きだったTMDKが退団してしまってガッカリしているのですが、相変わらず拳王と大原はいいですね。特に拳王のマイクパフォーマンスは大好きで、去年暮れの大原とのシングルも素晴らしかったです。
拳王がベルトを巻いたら面白くなりそうなので、石森に是非勝ってもらいたいと思います。

そして最後に全日本。

秋山社長の三冠初防衛戦の相手は諏訪魔。
好勝負でしたが最後は見事なバックドロップホールドで諏訪魔が勝利し、三冠王者に。
しかし、この試合の怪我により、諏訪魔の欠場が決定。三冠も返上し、宮原とゼウスの王者決定戦が行われるようです。
秋山が負けたのもショックだけど、諏訪魔の怪我は痛いなぁ。
これをチャンスと若手が奮起して、どんどん全日マットが活性化されることを願うばかりです。

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