クアラルンプール+αの旅 ⑧ [2日目] (サロマリンクブリッジの夜景、アロー通りで夕食)

クアラルンプール+αの旅 ① [準備編&0日目]
クアラルンプール+αの旅 ② [1日目] (マレーシア航空でクアラルンプールへ)
クアラルンプール+αの旅 ③ [1日目] (KLIAエクスプレスとモノレールでホテルへ)
クアラルンプール+αの旅 ④ [1日目] (ホテルにチェックイン)
クアラルンプール+αの旅 ⑤ [1日目] (マレーシア到着に乾杯、ナシレマの夕食)
クアラルンプール+αの旅 ⑥ [2日目] (ホテル朝食、ペトロナス・ツインタワーへ)
クアラルンプール+αの旅 ⑦ [2日目] (絶品麺の昼食、パビリオンでショッピング)

2024年06月29日(土)

1時間程、昼寝をして体力が回復しました。
少し早いですが、再び出掛けましょう。

朝と同じく、MRTとLRTを乗り継いで向かいます。

外は相変わらずの暑さですが、MRT駅は冷房が効いていて快適です。

「Pasar Seni」駅からLRTで3駅。
「Kampung Baru」駅で下車。

ここが『サロマリンクブリッジ』の最寄り駅になります。

駅から徒歩3分。

すぐに見えました!

この階段で、撮影スポットに上がって行きます!

横にはエレベーターもあるので、お身体の不自由な方も利用出来ます。

マレーシアの高速道路、何だかスケールが大きく感じますね。

これはずーっと行けば、タイに繋がっているのかな?

さあ、ガイドブックで見たアングルにやって来ました!

只今の時刻、17:30。
まだまだ明るいです。

クアラルンプールの日の入りは、19:20。
ちょっと早く着き過ぎたな。

晴れたり曇ったりの天気ですが、湿度が高く、本当に蒸し暑いです。
持参した塩分タブレットを食べて、水も飲みましたが、水はすぐに無くなってしまいました。

一旦駅に戻り、『セブン』で500mlの「スポーツドリンク」を購入して、出直し。

ベンチがあったので、腰掛けて夕暮れを待ちます。
暑いし、蚊が沢山たかって来て痒いし、とにかく大変な待ち時間でした(汗)

1時間少々して、日が傾いて来ました。
本当にマレーシアの日は、長いですね。

再び先程の、フォトスポットへ。
おぉ、良い感じになって来た。

そして・・・

1番良い時間に。
美しさに言葉を失います。

いやぁ、これはガイドブックの表紙になるだけある、素晴らしい風景だ!

階段からも、素晴らしい写真が撮れました!
このアングルも良いなぁ!

この『サロマリンクブリッジ』は新しい観光スポットのようですが、『ペトロナスツインタワー』との相性抜群ですね。
これは、この街を象徴する風景に、将来的にはなって行くでしょう!

手前のビルが邪魔だなぁとも思いましたが、時間が経つにつれ、それはそれで良い味を醸し出していると、思えるようになりました。

そしてこの『サロマリンクブリッジ』は、いろんな色が楽しめるのです。
1番好きなのは、先程のレインボーですが、どれも美しいんですよね。

紫に・・・

燃えるような赤。

マレーシアのジャングルを彷彿とさせる、緑。

最後は、近未来的な青を堪能しました!

もう、すっかり夜になりました。
日が暮れるまでは、暑くて痒くて大変だったけど、来て良かったです!

この後は、朝の噴水広場でのライトアップを見に行く計画でしたが、何だかこれで満足してしまいました。
多分、これ以上のものは見れないでしょう!

観光客の皆さんはそれなりに居ましたが、噴水広場に比べると随分少ない印象。
これから、この美しい風景がどんどん広まれば、ゆっくり観光出来るスポットでは無くなってしまうかも。

改めて、今来て良かったです。

LRT、MRTで、「ブキッ・ビンタン」に戻って来ました。

夕食をどこで取ろうか・・・
そうだ、ここがあった!

『アロー通り』にやって来ました。

凄い人で、なかなか列が進みません。

「1人でも大丈夫だよ」とお兄さんが言ってくれた、このお店に決めました。

海鮮系のお店のようです。

メニューには、ありがたいことに日本語も併記されていました!

注文したいものは決まったのですが、店員さんが忙しそうに動き回っているので、注文するまでに時間がかかりました。

まずは「ドラゴンフルーツジュース」で、ひとり乾杯!
これまた、日本では到底味わえない南国の味ですな!
火照った身体に染みわたる美味しさです。

それから、マレーシアの焼き鳥「サテー」も食べたかった料理のひとつ。
ソースなしでも十分美味しかったですし、最後の味変でソースは使うのが良いと感じました。

何より、この雰囲気の中で食べる「サテー」、最高としか言いようがありませんね!

続いてやって来た、メインディッシュ。
料理名は、何と忘れてしまいました(汗)
せっかく日本表記があったというのに・・・

「キノコ」類を「卵」でとじた、この料理。
ビックリする美味しさでした(何で料理名忘れたんだろう)!

いやぁ~、マレー料理は日本人の舌に本当に合いますね。
私は辛い食べ物が苦手なので、当初はそれを心配していたのですが、タイのように辛い物は少ない印象。
しっかりと、素材の旨味を感じられる調理法がなされていて、これはもっとマレー料理は日本に浸透するべきだな、と思いました。

ご飯ものを注文し忘れたのでお腹が減り、昨日と同じお店で夜食を買ってホテルに帰りました。

「チーズケーキ」と「カットフルーツ」、「イチゴミルク」を部屋でのんびり戴きました。
あぁ美味しい!

お風呂でゆったり疲れを癒して、ベットへダイブ。

明日は日帰りで、マレーシア第3の都市・イポーへ行く計画ですが、疲れも出て来ました。
無理は禁物なので、朝の疲れの取れ具合によって、イポー行きを判断することに。

それでは、お休みなさい。

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