異動したばかりですが

また間が空いてしまいました。

私のことを報告させて頂きます。
3月いっぱい前の部署で耐えに耐えて、4月からようやく異動となったのですが・・・
異動してたった数日、ひどい体調不良を起こしてしまいました。
病院に行くと、3か月の休養が必要と診断され、その2日後に職場に出向き診断書を提出。
今は埼玉の実家に帰って来て、療養しています。
本当に情けない気持ちです。
休んでいるとは言え、会社からは定期的に確認の電話がかかってきますし、頭から仕事のことが離れず、本当に体が休まっている感じがしないのが現状です。
正直、私はすぐにでも退職するつもりでしたが、少し休んでから決めた方が良いとの医師のアドレスもあり、決断は先伸ばしに。
これから通院しながら、今後のことを考えていこうと思います。
本当にありがたいことに、ブログを読んで頂いている皆さんの中には、心配して下さる方もいらっしゃるので、ここでご報告させて頂きました。
6月末まで休職し、その後復職するか退職するかはまだ分かりませんが、せっかく時間が出来たので、久しぶりにブログを更新していきたいと思っています。
去年なかなか更新出来なくなってからも、少しながらCDを買ったり、旅行にも行ったので、記事に出来たらと思います。
よろしくお願い致します。

コメント

  1. windingroad_eng より:

    こんにちは、お久しぶりです。
    何度かこちらのブログでコメントを書かせていただいたwindingroad_engです。
    覚えていらっしゃいますでしょうか?

    sternnessさんのお仕事のこと、とても心配で、何度もコメント差し上げようと思いましたが、見ず知らずの者が余計なお世話をしてはいけないと思い控えてきました。
    が、これを機にといっては何ですが、やはりどうしてもお伝えしておきたいので。。。こちらから失礼致します。拙い長文お許しください。また、気分を害されるかもしれませんがお許しください。

    お身体の調子、大丈夫でしょうか?
    今まで本当に激務に耐えられ、さぞ辛かったとお察しします。
    ブログを拝見する限り、何よりもまず仕事の拘束時間が長過ぎて、まともに睡眠もとれないような状態だったのですよね。
    情けないだなんて思わないでください。
    そのような状況では誰だって体調を崩します。そこに責任を感じる必要はありません。
    私は会社のほうに問題があると思います。

  2. windingroad_eng より:

    続きです。

    会社は労働基準法を遵守しているのでしょうか?
    少なくとも、今回はお仕事が原因で体調を崩されたと思いますので、労災認定を獲得できると思います。労働基準監督署に一度ご相談されることを提案します。

    それから、退職されるか続けられるか悩んでおられるのですね。
    私の意見を率直に申し上げると、今すぐにでも退職されるべきだと思います。
    世の中にはさまざまな仕事があり、さまざまな会社があります。
    少なくとも、まともに休みもとれないような会社でこれから先も働いていては、ご趣味の旅行にも行けないですし、たとえばご結婚されたとき、お子さんが生まれたとき、それからの人生で大切な人を守れるはずがありません。そもそも、そのような人生の大切なイベントですら、今の会社を続けていては全て仕事に食いつぶされて機会を失ってしまうと思います。
    異動されたとのことですが、そのような体質の会社では、どの部署に配属されても大差はないと思います。

    一度視点を変えてみてはいかがでしょうか。
    自分はどのような人生を送りたいのか、10年後20年後にどうなっていたいのか。。。
    たとえば9時5時で土日休みのお仕事ならば、土日を使って台湾に遊びに行けますし、三連休以上の休みはもっとゆっくり旅行ができます。夜はライブにも行けますし、お友達と遊んだりすることもできます。

  3. windingroad_eng より:

    また続きです。

    今の会社にいては、早朝から深夜まで拘束され、お休みの日は寝るだけの生活が、10年20年と続くのではないでしょうか。昇進すれば更にエスカレートするのではないでしょうか。
    たとえ仕事そのものにやりがいがあるとしても、年を重ねたときに必ず後悔する日が来るのではないでしょうか。

    私の話で恐縮ですが、私は学歴も見栄えしない学歴で、就職せずに20代中盤過ぎまでバンドをやっていたのでまともなキャリアもありませんが、就職活動の末に拾ってもらった会社で今は地味にサラリーマンをやっています。
    仕事は自分の進捗と調整次第で休みを取りやすく、子供のことでしばしば有休をとりますが幸いにも上司は育児に理解があり、本当に助かっています。
    ちなみにサラリーマンになる前は、平日は毎日夕方5時から朝5時までバイトをして、週末にバンドの練習やライブをしていました。

    まずはゆっくりと静養され、それから、豊かな人生に向けて再出発してください。
    ひとつの会社に人生を捧げたり、健康を犠牲にしたりする価値はないと思います。
    sternnessさんはとても真面目で誠実な方だと思いますが、一人の人間が背負える仕事や責任のキャパシティには限りがありますので、頑張りすぎないでくださいね。キャパ以上の部分に関しては、他人の責任にしちゃいましょう。

    偉そうな文章で申し訳ありません。
    少しでもお役に立てましたらと思います。
    一日も早い回復をお祈りしています。

  4. りんごの紅茶 より:

    こんにちは。
    休職になってしまうほど、お仕事されていたんですね。
    頑張りすぎると体が悲鳴をあげてしまいます。
    かなり前ですが、私はストレスから突発性難聴になり、音楽がクリアに聞こえなくなってしまいました。

    大事にしてゆっくり休んでください。
    そして体力が戻られたら、好きな事やりたかった事を楽しんでくださいね。
    ぜひ五感の冴えているうちに!
    fmさんの個性的なブログは大好きです。

  5. cafebleu71 より:

    fmさんは間違ってます。
    「本当に情けない気持ち」になってる事が、です。
    あんな、プライベートも睡眠時間もない過酷な労働条件で働き続ければ、体と心が壊れるのは当然の事です。fmさんが弱いからではありません。僕が心配してた通りになってしまった、と思いました。
    せっかく苦労して入った会社だからと、fmさんは頑張ったんでしょうが、自分に合ってないものを続ける事は愚かな事だと思いませんか?
    部署が変われば、今までよりも楽になると思ったのでしょうが、そういうブラックな体質の会社は、異動先でも別の問題がすぐに発生するでしょう。
    なにより、休んでいる人に対して、定期的に連絡をよこしてくるなんて酷すぎます。そんな脅迫電話をかけてくるのはブラックの証拠です。
    そんな状態では安心して休む事は出来ないでしょうし、1ヶ月ほど休めば体は多少楽になるかもしれませんが、復職の時期が近づけばまた不安が強くなり、心は休まらないでしょう。つまり、心も体も充分には回復できないと思います。そんなんでは、仮に復職しても、より一層不安を抱えて仕事する事になるでしょう。そしてまた...。
    fmさんは、そんな会社にこれから一生を捧げられますか?頑張った結果がこれですよ?
    この1年、楽しかったですか?好きな事をする時間も、寝る時間も奪われて。ブログでもTwitterでもfmさんらしさが消え、ただただ疲弊していくのが伝わってきて、こちらも辛かったです。このままだと、クイーンが来日する前に死んでしまいますよ?冗談ではなく。
    fmさんはまだ若いんです。他に合っている働き場所はいくらでもあると思うのです。
    自分に合ってないと思ったら、早めに逃げ出すが吉、です。逃げるのは悪い事ではありません。自分を守る事、自分らしさを取り戻すため、です。
    勝手ではありますが、僕はそう思います。
    fmさんは充分がんばりました。情けない気持ちになる必要はありません。

  6. STERNNESS より:

    windingroad_engさん、お久しぶりです。
    勿論覚えています。旅行記になどにコメントを頂いていたwindingroad_engさんですよね。

    いろいろ気を使って頂き、申し訳ございません。
    そして、こんなに親身になって長文の温かいコメントを頂きまして、本当にありがとうございます。

    昨日付けで退職となり、寮を出て実家に帰って来ました。
    私は生真面目な部分があって、無駄に責任感も強いので、こんな形で辞めてしまったらお世話になった方達に申し訳ないと思って、何とか無理して耐えてきました。
    でも、今回このように体調を崩して休養し、一旦立ち止まって考える中で、windingroad_engさんをはじめとする皆さんにアドバイスを頂き、やっと決断出来ました。

    今後の人生における大切なイベントさえも、今の会社に居ては台無しになってしまうというwindingroad_engさんのお言葉は本当に重かったです。
    入社してからとても視野が狭くなっていたと思います。
    仰るように、早朝から深夜まで拘束される生活が、今後10年20年続くと考えると、いずれ後悔する日が来ると思います。
    でもそれすら気づけない労働環境にほうり込まれるので、今回の私のように無理に無理を重ねて体調を崩して退職をされた方が過去何人もいたと先輩から聞きました。
    そうなってしまうのも無理のない労働環境ですし、もうやめようと決断しました。

    偉そうだなんてとんでもありません。
    私の気持ちも考えた温かいコメントを本当にありがとうございました!
    これからもよろしくお願い致します。

  7. STERNNESS より:

    りんごの紅茶さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    あれからじっくり考えまして、昨日付けで退職の運びとなりました。

    少しゆっくりして、今度は自分に合った仕事を見つけて、やりたかったことをやりたいと思います。
    りんごの紅茶さんもストレスでそういった病気にかかられたことがあるのですね。
    お互い、無理はし過ぎず、マイペースで行きましょう。
    ありがとうございます!

  8. STERNNESS より:

    カフェブリュさん、こんばんは。
    いつも心配して下さって、本当にありがとうございます。

    昨日付けで会社を退職し、寮も出て埼玉の実家に戻って来ました。
    この決断が出来たのも、カフェブリュさんをはじめとする皆さんが、このようなメッセージをくれたからです。

    本当は6月いっぱい休職となったわけですが、カフェブリュさんの仰るように、復職してもより不安を抱えて仕事をすることになると思います。
    今まで仕事に支配されていて、冷静にそういった考えを持てなかったので、去年からこのように訴えかけてくれて、本当に考えるきっかけにもなりました。
    逃げるのは悪いことでは無い、その通りですよね。

    これから少し休んで、前向きに仕事を探していきたいと思います。
    ありがとうございました!

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