2018年01月20日(土)
さて、いよいよ出発日。
6時に起床しました。
外はどんより、曇り空。
台北は、晴れていると良いなぁ。
『コンフォートホテル』は、無料朝食が付いているのが魅力。
2階の朝食会場で戴きます。
洋食メインで、どれも美味しかったです。
いろんなホテルの朝食を食べてきましたが、この価格帯では『コンフォートホテル』が断トツです!
機内食があるのに、食べ過ぎてしまいました。
支度をして、7時にチェックアウト。
空港までの送迎は無いので、電車で空港へ向かいます。
前泊をしてなかったら、4時半には自宅を出なくてはいけなかったので、だいぶゆったり出来て良かったです。
空港まではJRでも京成でも行けますが、本数が多い京成にしました。
乗車時間は8分程。
意外に成田市中心から、空港までは距離があります。
そうして『成田空港第2ターミナル』に到着。
7時半に、友人と合流しました。
やっぱり空港のこの風景は、旅の気分が高まりますね。
いつものように、予約していた『イモトのWiFi』を受け取り、友人はここで両替。
『チャイナエアライン』のカウンターで、スムーズにチェックイン。
今回、友人とそれぞれ別々に航空券を予約したので、『チャイナエアライン』のホームページから座席指定をして、隣の席を確保出来ました。
そうして保安検査、出国審査も通過。
『第3ターミナル』よりも、スムーズに通過出来たような気がします。
8時半に、搭乗口前まで来れました。
時間がギリギリになるかなぁと少し心配でしたが、思いのほか余裕があって、良かったです。
8:50、搭乗開始。
2回目の台湾旅行以来、約3年ぶりの『チャイナエアライン』です!
本当はマイルを貯めている『JAL』か、『エバー航空』が良かったけど、安かったから仕方ない。
やっぱり、大きな機体だなぁ。
搭乗!
乗った瞬間から台湾気分が味わえるのが、『チャイナエアライン』の良いところ。
座席は2-4-2の配列で、友人が窓側、私は通路側にしました。
定刻より少し遅れて、9:40に離陸。
ほとんど揺れずに、シートベルトサインが消えて一安心。
今回も翼付近の席です。
飛行機は後ろの方が揺れるので、揺れが苦手な方は前方か翼付近の席がお勧めです。
さあ、お楽しみの機内食。
前回乗ったときの機内食が美味しかったので、今回も楽しみにしていました。
「チキンのご飯」に、「パン」と「豆サラダ」、「フルーツ」です。
『チャイナエアライン』の機内食は評判が良いけど、やっぱり美味しいです!
この機内食を味わってしまうと、LCCではなくて、レガシーキャリアが良いなぁと思ってしまいますよね。
食べ終える頃には、四国上空を飛んでいました。
速いなぁ!
でもここからが、やや長く感じました。
食後には「ワイン」、「コーヒー」、「ほうじ茶」の順で飲み物がもらえるので、最中に合いそうな「ほうじ茶」を頂きました。
「ほうじ茶」と言っても、台湾の航空会社というだけあって、「台湾茶」の味でした!
「最中」と良く合って、美味しかったです。
暇になって来たので、映画でも観ることに。
機内でちゃんと映画を観るのは、初めてかもしれません。
(いつもウォークマンで、ひたすら音楽を聴いているので・・・)
気になっていた『ちょっと今から仕事やめてくる』があったので、観てみました。
序盤はなかなか面白かったですが、後半は失速。
しかもかなり暗い気分になる映画で、これから楽しい台湾旅行の始まりだというのに、暗い気持ちになってしまいました(汗)
これからは、機内では明るい映画を観ることにします。
映画を観終わる頃には、台湾上空へ。
九州まではあっという間な感じですが、そこから沖縄を通って、台湾までが遠く感じますね。
徐々に、高度が下がって行きます。
雲を突っ切って、下へ下へ。
生きた心地がしない、嫌な時間です。
霧の先に・・・
見えてきました!
麗しの島・台湾の街並みです。
こうやって街が見えてくる瞬間が、1番テンションが上がります!
無事に着陸。
定刻通り、12時半着です。
1年ぶりの台湾の空気を、存分に吸いこみます。
あぁ、懐かしい匂い!
私にとって初めての海外が台湾だったので、こうして台湾に降り立つ度に、あのときの感動が蘇ります。
『桃園空港』といえば、この風景。
今回はモノレールに乗ることなく、入国審査場へ。
40分近く並んで、ようやく入国出来ました。
これから初めての桃園MRTに乗って、ホテルへ向かいます!
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