60年代の名曲 ベスト10 (邦楽編)
60年代の名曲 ベスト10 (洋楽編)
70年代の名曲 ベスト10 (邦楽編)
70年代の洋楽、ここが1番の激戦区です。
世紀の名曲が山のようにある年代なので、本来は100曲くらい選びたいところですが、今回はなんとか10曲に絞りました。
故にこの10曲は名曲中の名曲揃いで、順位もあって無いようなものです。
私の選ぶ、1970年代の名曲 ベスト10 (洋楽編)です。
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10位 Dream On / Aerosmith (1973)
デビューアルバムに収録された、エアロの代表作でドラマチックな名曲。
初めて武道館にプロレスを観に行った小学生のときに、オープニングでこの曲が流れて、それ以来大好きな曲です。
スティーヴン・タイラーの息遣いまで伝わって来るようなボーカルがとにかく凄い!
さらに最後にワンオクターブ上がる部分は鳥肌ものです。
9位 Dancing Queen / ABBA (1976)
スウェーデンが生んだ世界的ポップスター、アバ!
当時をリアルタイムで体験した方に話を聞くと、本当に一世を風靡したグループだったようですね。
いつ聴いても胸が高まるメロディーです!
幸せな気持ちにさせてくれます。
近い将来、スウェーデンに行ったらアバの博物館に行こうと考えています。
8位 宇宙の彼方へ / Boston (1976)
今の季節にピッタリの、爽やかなボストンの代表曲!
アメリカにおけるメロディックハードの礎を築いたのもボストンのこの曲。
そういった側面からも偉大だし、何といっても聴いていて気持ち良いのがボストンサウンド。
この曲を聴きながら、海辺をドライブしたら最高に気持ちいいんだろうなぁ。
キャッチーなメロディーと透き通るようなサウンドは、まさに『宇宙の彼方へ』と誘うよう。
7位 ニューヨークの想い / Billy Joel (1976)
70年代のアメリカを代表するシンガーソングライター、ビリー・ジョエル。
アメリカのアーティストで1番好きです。
そんなビリーの70年代は日本でのヒット曲も多いので、どの曲にしようかと思ったんですが、やっぱり大好きなこの曲!何て美しい曲なんだろう。
見たことも無いニューヨークの情景が、この曲を聴いているとすっかりイメージ出来てしまうのが、この曲の素晴らしさです。
6位 Hotel California / Eagles (1977)
今やイーグルスというバンドを象徴するような曲であり、70年代アメリカンロックを代表する名曲です。
70年代後半、日本の若者はこの曲を聴いて、アメリカ西海岸に強い憧れを感じたそうです。
それも凄くわかるなぁ。
メロディや歌詞、演奏、アレンジ、その全てが夕暮れ時のカルフォルニアの雰囲気を演出していて本当に秀逸です。
5位 Let It Be / The Beatles (1970)
ビートルズ最後のシングルにして、永遠のスタンダードナンバー。
洋楽を聴く人なら、おそらく誰でも通るでしょう。
私は中学の英語の授業でこの曲と出会いました。
60年代1位の「Hye Jude」と共にビートルズの素晴らしさを知るのにピッタリの曲ですね。
4位 愛の休日 / Michel Polnareff (1972)
私がフレンチポップスの素晴らしさを教えてもらった大好きな曲。
ポルナレフの曲はどれも哀愁漂っていて素敵ですが、この曲はもう言葉に出来ないくらい心の琴線に触れます。
日本でも大ヒットしたので、耳馴染みある方も多いはず。
もう明らかに英米のポップスとは音色が違う、フランス・パリを感じる名曲。
パリに行ったら、シャンゼリゼ通りを歩いてから、お洒落なカフェに入ってこの曲を聴こうと思っています。
3位 Goodbye Yellow Brick Road / Elton John (1973)
4位の「愛の休日」がフランス代表だとすれば、こちらはイギリス代表といっても過言ではないでしょう。
本当にイギリスらしさが存分に感じられる、エルトンの名曲中の名曲。
初めて聴いたときの感動を今でも忘れられません。
『Ah〜Ah〜Ah〜』を初めて聴いたときの高揚感と言ったら・・・
11月に生で聴けるといいな。
2位 Bohemian Rhapsody / Queen (1975)
クイーンの70年代ヒット曲は「We Are the Champions」や「Don’t Stop Me Now」など数知れないですが、後世への影響力を考えると、やはりこの曲でしょう!
バラードからスタートして、美しいギターソロの後に突如オペラが始まり、ハードロックに突入。そこからバラードに戻って静かに終わるサマは圧巻としか言えません。
しかも歌詞がずば抜けて凄すぎる。
イギリスはもとより、世界中で愛されるクイーンの名曲です。
1位 天国への階段 / Led Zeppelin (1971)
未だにこの曲の高みに達したアーティストは居ません。
まさにロックの到達点であり、誰も越えられない、そんな曲がこの「天国への階段」だと思います。
もう何もかもが素晴らし過ぎます。大好き!
70年代洋楽ベスト10でした!
本当に70年代の洋楽は素晴らしい曲が多すぎて、大変でした。
でも、こうやって選曲を終えると、ベスト10には割とベタな曲が多いかなぁと感じています。
それだけ偉大で外せない曲ということなのかな。
ここで惜しくも漏れてしまった曲もたくさん、またの機会に紹介出来ればと思います。
次回は間が空くと思いますが、80年代邦楽編です。
80年代の名曲 ベスト10 (邦楽編)
80年代の名曲 ベスト10 (洋楽編)
90年代の名曲 ベスト10 (邦楽編)
90年代の名曲 ベスト10 (洋楽編)
00年代の名曲 ベスト10 (邦楽編)
00年代の名曲 ベスト10 (洋楽編)
コメント
70年代は名曲が多過ぎて前中後期に分けた方がいいですね!小生がNO1にあげるのはアルスチュワートのイヤーオブザキャットです。RW洋楽コーナーの第1回目で取り上げました。
知ってる曲がたくさん!
洋楽とかは詳しくないので、こういうランキングはありがたいです。どれもいい曲ですね!
ローリングウエストさん、こんばんは!
そうですねぇ〜70年代洋楽は世紀の名曲が多すぎて困ってしまいますね!いつかもっと細かくわけてやりたいと思っています。
アルスチュワートも素敵ですね♪
ミワニッチモさん、こんばんは!
洋楽に興味を持っていただけたなら嬉しいです。
特に70年代は素晴らしい曲が多いのでお勧めです!
そういえば、miwaのファンクラブライブが発表されましたねぇ〜。ミワニッチモさんは行かれるんでしょうか?