北陸新幹線開通記念の旅！② [2日目] (富山から金沢へ)

2015年3月18日(水)

2日目。
6時に目覚ましをかけたものの、5時半には目を覚ましました。
「お茶」を飲みながらニュースを観ていると、すぐに朝食の時間に。

6時半ちょうどに、10階の朝食会場へ。

チェックイン時に貰った朝食券を渡して、楽しみにしていた朝食バイキングの開始。

バイキングの種類が豊富で、こんなに豪華な朝食になりました！
北陸産の食材にこだわっているようで、「ご飯」が進む「おかず」ばかりです。

食べたかった「ホタルイカの沖漬け」が、特に美味しかったなぁ。

食後は「コーヒー」と「ヨーグルト」。

もう満腹。
いやぁ〜美味しかったぁ！
大満足です。

部屋に戻って、少し時間を空けてから朝風呂へ。
朝風呂なんて、旅行のときくらい。

良いものですねぇ。

支度を整えて、8時にチェックアウト。

朝食に大浴場と、大満足のホテルでした。
富山に来たら、また利用したいと思います。

ホテルを出ると、すぐ市電が走っているのも味があって良いですねぇ。

路面電車大好きです。

もっと路面電車が走る街、増えればいいのにな。

「南富山」の方へもこれに乗って行きたかったけど、時間が無いのでまた次回に行くとしましょう。
「桜橋」電停で、しばし列車が来るまで待ちます。

するとやってきたのは、かなりレトロな車両！

” 地鉄の高速バスで行こう！” とはどういう事だろう？
北陸新幹線に対抗しているのかな？

ガタンゴトンと歴史を感じる列車に揺られて、「富山」駅まであっという間。

こういった古い車両も、これからも残していって欲しいものです。

朝の「富山駅。
まだ工事中なので、見栄えは良くありません。

路面電車も駅構内に乗り入れたようですし、これからも駅前はどんどん発展しそうな予感。

さて、ここから金沢に向かいます。

当初は、あいの風とやま鉄道に乗っていく行きたかったのですが・・・
それでも今回の旅は行きたいところが多すぎて、スケジュールがパンパン。

少しでも移動時間を短縮したいと考え、お金はかかりますが、新幹線で向かうことにしました。

あいの風とやま鉄道に乗るのは、今度は時間をたっぷり確保して乗りたいと思います。

「金沢」までの、乗車券＋特急券を購入して改札を通過。

乗るのは、「富山」から「金沢」間だけ運行の『つるぎ』。

在来線でも1時間かからない距離にある両駅間を、どれだけこの新幹線を利用する人がいるのかと思いましたが、結構な利用者がいました。

富山の地元紙を読んでいても、金沢がグッと近くなって朝余裕を持って家を出れる、など歓迎の声が大きいなと感じました。

「富山」駅を発車。

さっき乗った、市電も見えます。
またね、富山。

「金沢」までは約20分。
速いなぁ。

これだけ近いなら、両方いかないと損ですね。

あっという間に、「金沢」に到着！
この後は『兼六園』、『東茶屋街』、『近江町市場』など市内観光をしてから、バスで『白川郷』へ行きます。