本日発売、FLOWER FLOWERのミニアルバムを買ってきました。
不安を抱きながらも、希望を見つけて旅立つ「春」
暑い太陽を浴びながら、果てしなく広がる未知の世界に手を伸ばす「夏」
楽しかった季節が終わり、心が揺れ動く「秋」
そしてやってきた、長い「冬」
春・夏・秋・冬
日本人だからこそ、感じることの出来る四季が、色(しき)として見事なまでに音楽で表現されていて、本当に素晴らしい作品でした。
特に「秋」と「冬」を聴いていると、心が揺れに揺れてきます。
各季節をつなぐ「entr’acte」と「postlude」は初回盤にだけ入っているようです。
みなさんにも初回盤購入をお勧めします。
聴いてしばらく何も言えず、余韻に浸ってしまう日本の音楽に久々に触れました。
これは名盤です。
コメント
買いましたよ!
なんか「yui」→「YUI」に戻った印象。
でも、悪い印象はありませんでした。
次はゴリゴリにロックなアルバムを期待しております♪
ryoさん、こんばんは!
なるほど。「yui」と「YUI」は表現の仕方が変わっただけで、本質的な部分はあまり変わっていませんからねぇ〜。
「神様」のようなロック曲中心に構成されたアルバム、それもいいかもしれませんね!