クアラルンプール+αの旅 ⑪ [3日目] (ペラトン洞窟寺院へ)

クアラルンプール+αの旅 ① [準備編&0日目]
クアラルンプール+αの旅 ② [1日目] (マレーシア航空でクアラルンプールへ)
クアラルンプール+αの旅 ③ [1日目] (KLIAエクスプレスとモノレールでホテルへ)
クアラルンプール+αの旅 ④ [1日目] (ホテルにチェックイン)
クアラルンプール+αの旅 ⑤ [1日目] (マレーシア到着に乾杯、ナシレマの夕食)
クアラルンプール+αの旅 ⑥ [2日目] (ホテル朝食、ペトロナス・ツインタワーへ)
クアラルンプール+αの旅 ⑦ [2日目] (絶品麺の昼食、パビリオンでショッピング)
クアラルンプール+αの旅 ⑧ [2日目] (サロマリンクブリッジの夜景、アロー通りで夕食)
クアラルンプール+αの旅 ⑨ [3日目] (憧れのマレー鉄道にて)
クアラルンプール+αの旅 ⑩ [3日目] (イポー街歩き、名店でカフェ)

2024年06月30日(日)

『Grab』で、次なる目的地へ。

車内はマレーシアの音楽が流れていて、賑やか。
この『Grab』は、最低限の挨拶だけ、会話しなくても目的地まで連れて行ってくれるのが、本当に楽ですね。

10分程で、郊外にある『ペラトン洞窟寺院』に到着しました。

イポーは、中国系の方が多く住んでいる街。
とりわけここは、中華圏の雰囲気でした。

入場無料です。

早速、黄金の仏像様が、お出迎えしてくれます。
美しい佇まいだなぁ。

何か、運気が上がりそうです。

外は灼熱ですが、洞窟内は涼しいですね。

神秘的な雰囲気で、とても良きです。

案内表示は、やはりマレー語より、中国語が上に来ていますね。

さて、ここから意を決して、階段を上ります。

この急な階段を上って行きます。

事前の情報収集で、頂上まで辿り着くには、体力が必要とありました。
体力はそこそこありますし、何より頂上からの景色が素晴らしいものだったので、絶対に頂上まで行きたかったのです。

最初、この程度の階段なら余裕だな、と思っていました。

途中、何か所もこのような休憩所があります。
雰囲気ありますね。

私は、これをスルーして、一気にかけ上がります。

マイナスイオンを感じながら・・・

クアラルンプールだけでは、到底感じることが出来なかった、また違ったマレーシアの空気です。
イポーを旅している、その事実を噛みしめながら、この先も上って行きます。

さらに階段が出現。

最後は、もはや登山と言っても良いくらい、急な階段でした。
この暑さを差し引いても、確かにこれは体力が無いと厳しいな。

事実、ここまで来ると、人はまばらでした。

そして、頂上に辿り着きました。
待っていた景色が・・・

あまりにも素晴らしくて、言葉を失いました。

ここまで一気にかけ上がること、約30分。
相当疲れましたが、その疲れが一気に和らぐ、絶景が待っていました!

この風景は、私がイメージしていたマレーシアでは無いですが、これもまたマレーシアなんだよな。
奥深い国ですね。

ここまで休むことなく、一気に上って来ましたが、ここで椅子に腰かけます。
余裕では無かったです。

誰も居ないので、ひとりで「すごい!来て良かった!」と連呼していましたよ(笑)
この感動を誰かと共有したかったので、ここでXを投稿したり、LINEで友達に写真を送ったりしました!

いやぁ~、イポーの街が一望出来ますね。
マレーシア第3の都市ですが、こう見ると良い意味で田舎なんですね。

この素晴らしい風景、目に焼き付けよう。
本当に来て良かった!

1時間くらい、この景色を堪能しました。
ここに来る際は、水分と塩分をお忘れなく!

さあ、下ります。
下りは滑らないように、慎重に。

上りは長かったですが、下りはあっという間でしたね。

『Grab』で「イポー」駅に戻って来ました。

少し街歩きをして、早めの夕食にしましょうか。

クアラルンプール+αの旅 ⑫ [3日目] (チキンとモヤシの名店へ、日式カフェで過ごす贅沢時間)
クアラルンプール+αの旅 ⑬ [4日目] (ツアー参加、圧巻のバトゥ洞窟へ)
クアラルンプール+αの旅 ⑭ [4日目] (心洗われるブルーモスク、バクテーの昼食)
クアラルンプール+αの旅 ⑮ [4日目] (可愛らしいピンクモスク、ホテルで夕食)
クアラルンプール+αの旅 ⑯ [4日目&5日目] (深夜便で帰国、旅の総括)

コメント

  1. OKI より:

    神秘的な洞窟ですね。そして、急階段。お疲れ様でした。

    私は去年、四国の「こんぴらさん」にお参りしました。
    階段が大変でしたが、到着したときは達成感がありますよね。

    • STERNNESS STERNNESS より:

      OKIさん、こんばんは。
      とても神秘的でいて、雄大な自然も感じることのできる、素晴らしい観光地でした。

      ことぴらさん、行ってみたいですねぇ。
      やはり道中は大変でも、最後の達成感は堪らぬものがありますね!

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