クアラルンプール+αの旅 ① [準備編&0日目]
クアラルンプール+αの旅 ② [1日目] (マレーシア航空でクアラルンプールへ)
クアラルンプール+αの旅 ③ [1日目] (KLIAエクスプレスとモノレールでホテルへ)
クアラルンプール+αの旅 ④ [1日目] (ホテルにチェックイン)
2024年06月28日(金)
さあ、ホテルから目と鼻の先にある、巨大ショッピングモール『パビリオン』。
もう日は暮れたのに、湿度が高く、加えて人々の熱気で暑いですね。
東南アジアの夜だなぁ、とテンションが上がります。
この中にある、マレー料理のお店で夕食にしようと思います。
もう時刻は21時を回っているのですが、沢山の方で賑わっていました。
マレーシアの夜は長そうです。
夜が賑やかって、良いですよね。
いきなり北海道のお店を発見!
北海道ブランドは、マレーシアにも浸透しているのかな?
事前に調べていた、マレー料理のお店に到着。
『マダムクワンズ(Madam Kwan’s)』という、マレー料理のチェーン店です。
この方が創業者なのかな?
時間も時間なのに、お店は混んでいます。
「1人です」と言うと、奥の方の席に案内して下さいました。
QRコードを貰い、ここにスマホでアクセスして、注文します。
アクセスできない場合は、直接店員さんに注文することも出来るようです。
先程も飲んだ、「マレーシアの国民的炭酸」がやって来ました!
今回は「レモン」をトッピング。
ひとりですが、無事マレーシア到着を祝って、カンパーイ!!
あぁ、美味しい!
そしてやって来ました!
マレーシアを代表する料理、「ナシレマ」です。
最初は必ずこれを食べると、決めていました。
味が選べたので、カレー風味にしてみました。
ジューシーな「鶏肉」と「豚肉」に、「カレー風味のソース」がかかり、そこに「小魚」や「きゅうり」を混ぜて戴きます。
いやぁ~、これは美味しいな!
辛いのが苦手な私ですが、若干ピッリっとする程度なので全然OK。
むしろ、その少しのピッリっが良いアクセントなんですよね。
マレー料理、日本人の舌に合いますね。
これは明日以降の食事も、楽しみになって来ました!
食後は「ミルクティー」を追加注文。
東南アジアあるあるだと思いますが、「ミルクティー」はかなり甘いです。
でも、暑い国ですから、これがまた良いんですよね。
大満足の夕食でした。
物価の安いマレーシアにしては、やや割高でしたが、最初の食事ですし、お腹のことも考えて安全策を取りました。
おススメのお店ですよ!
さて、ホテルに戻る前に、買い物をして行きますか。
セブンもあったのですが、せっかくなので、日本で見ないお店に入ってみることに。
ここはスーパーとコンビニの中間といった感じの、お店でした。
マレーシア土産も取り扱っていましたよ。
ホテルの部屋に戻って来ました。
もう時刻は22時半。
マレーシアのお金、リンギット紙幣。
カッコ良いですね。
買ってきた、「カットフルーツ」と、「ホワイトコーヒー」で小休止。
フルーツは初めて食べる、南国フルーツでした。
美味しかったなぁ。
そして「ホワイトコーヒー」とも合うんです、これが。
それから、持参した入浴剤をバスタブに入れ、ゆっくりとバスタイムを楽しみました。
湯船に浸かると、本当に長旅の疲れも取れるなぁ。
湯上りはポカポカで、ソファーに腰掛けて、何とも幸せな気分。
外を眺めると、街の賑わいは変わりません。
本当に、この街の夜は長いんだなぁ。
いろんなことを考えながら、日が変わる頃に就寝しました。
明日は、市内観光をする予定です。
クアラルンプール+αの旅 ⑥ [2日目] (ホテル朝食、ペトロナス・ツインタワーへ)
クアラルンプール+αの旅 ⑦ [2日目] (絶品麺の昼食、パビリオンでショッピング)
クアラルンプール+αの旅 ⑧ [2日目] (サロマリンクブリッジの夜景、アロー通りで夕食)
クアラルンプール+αの旅 ⑨ [3日目] (憧れのマレー鉄道にて)
クアラルンプール+αの旅 ⑩ [3日目] (イポー街歩き、名店でカフェ)
クアラルンプール+αの旅 ⑪ [3日目] (ペラトン洞窟寺院へ)
クアラルンプール+αの旅 ⑫ [3日目] (チキンとモヤシの名店へ、日式カフェで過ごす贅沢時間)
クアラルンプール+αの旅 ⑬ [4日目] (ツアー参加、圧巻のバトゥ洞窟へ)
クアラルンプール+αの旅 ⑭ [4日目] (心洗われるブルーモスク、バクテーの昼食)
クアラルンプール+αの旅 ⑮ [4日目] (可愛らしいピンクモスク、ホテルで夕食)
クアラルンプール+αの旅 ⑯ [4日目&5日目] (深夜便で帰国、旅の総括)
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