2025年05月05日(月)
ガンズ・アンド・ローゼズ、一夜限りの来日公演に行って来ました。
ガンズを好きになったのは、高校3年生のとき。
「Sweet Child O’Mine」のMVを観て、何てカッコ良いんだ!と痺れ、ベスト盤を購入したのが始まりでした。
それから何度も来日公演はあったのですが、予定が合わず、15年以上の時を経て、今回初めてライブに行けることになったのです!
会場は初めましての、K横浜アリーナ。
最近駅からのアクセスが改善したようで入退場もスムーズでした。
会場の雰囲気、とても良かったですね。
さて、ガンズのライブですし、日帰りには遠い横浜です。
予定通りの時刻に始まるか不安でしたが、20分だけの遅れで始まってくれました!
セットリストです。
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Welcome To The Jungle
Bad Obsesion
Chinese Democrasy
Slither
Live And Let Die
Mr.Brownstone
Estranged
You Could Be Mine
Double Talkin’ Jive
Knockin’On The Heaven’s Door
Perhops
Come
Sorry
It’s So Easy
Rocket Queen
Thunder And Lightning
Better
Don’t Cry
Guitar Solo
Sweet Child O’Mine
November Rain
Wiehita Limeman
Patience
Hard Skool
Nightrain
~~~~~~~~~~~~~~
Absurd
Madagascar
Paradise City
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1曲目は「Welcome To The Jungle」!
ガンズと言えばの曲から始まり、会場は一気に最高のボルテージに。
アクセルの声は想像以上に出ていました。
ウィングスのカバー「Live And Let Die」は原曲と同じくらい好きなんですよね。
ついつい身体が動き出してしまう「Mr.Brownstone」や、ボブ・ディランのカバー「Knockin’On The Heaven’s Door」は会場が一体となって大合唱。
「It’s So Easy」、「Rocket Queen」と『アペタイト』から大人気曲が続き、遂に来ました「Sweet Child O’Mine」!
今回1番聴きたかった曲です。
スラッシュのギターに絡みつくようなアクセルのギター、生で聴けて大感激でした!
続く「November Rain」はガンズの超大作バラード。
アクセルがピアノを弾き語り。
いやぁ~、これも素晴らしかった。
アクセルの横顔、若い頃と変わらないなぁとしんみり思いました。
「Wiehita Limeman」と「Patience」はアコースティックコーナーということで、スラッシュとダフが階段に腰掛けて演奏。
激しい曲の中で、こういった曲は一層輝きを放ちます。
アクセルの口笛も素敵だったし、個人的に今回のライブで特に感動した2曲です。
素敵な時間でした!
大好きな「Nightrain」で大盛り上がりの本編が終了。
アンコールはハードな曲が続き、ラストは「Paradise City」でした。
MCほぼなし、3時間超えのステージは凄まじいボリュームで大満足です!
何より、バンドの演奏が最高にカッコ良かったなぁ。
シンプルなバンド編成が故に。演奏力の高さが本当に際立っていました。
アクセルのボーカルも良い感じだったし、曲が終わる度にいちいちお辞儀するアクセルも可愛らしかったです(笑)
この素晴らしいライブ、行けて本当に良かったです。
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