だいぶ時間が経ってしまいましたが、正月に少し池袋で時間が出来たのでタワレとディスクユニオンで買い物をしました。
久々にゆっくりCDショップで買い物できて楽しい時間でした。
どうしても時間が無かったりだとか、近くの店舗に目当ての商品が無かったりするとネットで買ったりしがちな現代。
でもなるべくは実際に店舗に出向いて、商品を自分の目で見て買いたいものです。
実際、CDショップに行って買ったCDとネットで買ったCDっていうのは全く思い入れが違うものです。
そのジャケットを眺めるたびに、音を聴くたびに、そのときのCDショップへ向かうまでの道のりだとか、店内の様子だとか結構思い出すものです。
これはCDに限った話では無いですが、今後も出来る限り直接店に行って買い物をしていきたいと思います。
さて、正月にディスクユニオンで買ったのがシェリル・クロウの1stアルバム。
シェリル・クロウはベストだけ持っていて、ずっとこの1stが欲しかったんです。
買って2週間経って、何回も聴きました。
始めはすぐ好きになった曲となかなか好きになれない曲がありましたが、今では全曲好きです。
シンプルな曲が多い印象ですが、聴けば聴くほど沁みてきます。
「Strong Enough」、「We Do What we can (スイングジャズを聴きながら)」が特に好きかな。
それから「I Shall Believe」は聴いていて何だかYUIの「Winding road」を思い出しました。
影響を感じさせて素敵だなぁと思いました。
コメント