私事ですが、今年でクイーンファンになって10年。
そして、この『ジュエルズ』を買って、今日でちょうど10年となりました。
このブログでは何度か書いていますが、私がクイーンを好きになったのは2009年。
高校3年生の春でした。
『CDTV』で「I Was Born To Love You」と「Don’t Stop Me Now」のMVを観て、全身に電流が流れるような衝撃を覚え、すぐに近所のリサイクルショップへ走りました。
中古の『ジュエルズ』(このときはⅠだけ)を買って、夏休みまでの期間、もう毎日聴いていました。
そうして夏休みを迎えた10年前の今日、今度は新品でこの2枚を購入。
(春に中古で買ったものはCCCD(コピーコントロールCD)だったこともあり、パソコンに取り込めず、改めてリマスター盤を買いました。)
あれから10年、早かったです。
もし、あのとき『CDTV』を観ていなかったら、私はクイーンを好きになっていたのかな?
もしかしたら去年の映画『ボヘミアン・ラプソディ』でクイーンのことを知ったかもしれません。
そうするとこのブログも始めてなかったかも・・・
本当に今の自分があるのはクイーンのお陰です。
今でこそこのアルバムを聴く機会は減りましたが、聴くとクイーンを好きになった頃のワクワク感が今でも蘇ってきます。
そんな宝物をこれからも大切に聴いてゆこうと思います。
コメント
こんにちは♬
体調は大丈夫ですか?
ご自愛くださいね。
久々の書きこみですが、出逢いって素晴らしいですよね。
様々な出逢いで今の自分が形成されてるんだと、ふとしたときに思い出されます。
ボヘミアンラプソディーのDVDを購入して、幾度となく観ながら泣いてます。笑
また、全てのアルバムをUSBに入れて毎日最初から聴いてますが、後半のアルバムの熟練度がようやく理解できたような気がして、通勤が楽しくてしょうがないです。
映画を観てからほぼ毎日聴いててもまったく飽きません。笑)
よき出逢いに感謝です!!
zazaさん、コメントありがとうございます。お久しぶりです!
体調はお陰様で徐々に良くなってきました。
DVD、購入されたのですね。
良いものは何度観ても良いですし、泣けますよね。
そうそう!後期のアルバムはメンバーの成熟度が増し、また前期とは違った良さがあるんですよね。
本当に出会いは素晴らしいものですし、その1つ1つを大切にしたいものですね!