当ブログ、皆様のおかげで先月3年目を迎えることが出来ました。
3年を記念してと言いますか、久しぶりに大がかりな企画をやろうと思います。
1960年代〜2000年代とそれぞれの年代で区切って、名曲ベスト10をつくってみました。
邦楽と洋楽は分けて、それぞれの年代で同じアーティストは1曲のみというルールを作って選曲してみました。
興味のある方は見て頂ければと思います。
まずは60年代!
私の選ぶ、1960年代の名曲 ベスト10 (邦楽編)です。
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10位 恋の季節 / ピンキーとキラーズ (1968)
この曲は中学生のときに観ていた、NHKの歌謡祭で知りました。
そのときは古いなぁ〜としか思いませんでしたが、今こうやって聴くといいものです。
数か月前にもテレビに出ていて耳にしたのですが、相変わらず今陽子は声に衰えが無くて凄いなぁと感心。
ほかの4人もみんな元気そうで何よりといった感じでした。
9位 北帰行 / 小林旭 (1961)
祖父が好きな曲で、一緒にカラオケに行くといつも歌って聴かせてくれた思い出があります。
元は旅高の愛唱歌だったそうで、小林旭が歌ったことで世に知れ渡りました。
聴くと、いい時代だったんだなぁと、自分が生まれる遥か昔に想いを馳せます。
8位 いつでも夢を / 橋幸夫・吉永小百合 (1962)
この曲は有名ですよね。
吉永小百合が好きなので、この曲はランクインさせないわけにはいきません。
最近だと、JR東日本のCMにも出演していて、本当に素敵な人だなぁと思います。
7位 アカシアの雨がやむとき / 西田佐知子 (1960)
素晴らしい歌唱力!
聞き惚れてしまいます。
彼女の独特の歌唱法が、失恋した人の切ない心情を的確に表現されていて素晴らしい。
『このまま死んでしまいたい・・・』という歌詞もインパクトがありますよねぇ。
6位 夜霧よ今夜も有難う / 石原裕次郎 (1967)
昭和の大スター石原裕次郎の名曲!
同名の映画の主題歌としてヒットしました。
もう、なんというか、オーラが違いますよね。
裕次郎、渋いけどいいよなぁ〜。
サックスが素敵すぎる。
5位 上を向いて歩こう / 坂本九 (1961)
「SUKIYAKI」というタイトルで海外でも大ヒットした、九ちゃん永遠の名曲。
この曲には日本人独特の感性がわかりやすい形で詰まっているので、海外でも人気があるんでしょうね。
いつでも口ずさみたくなります。
4位 君といつまでも / 加山雄三 (1965)
茅ヶ崎が生んだ永遠の若大将の、名曲中の名曲です。
日本の歌謡界で加山さんの残した功績は、あまりにも大きくて計り知れません。
去年共演した桑田さんの表情からも、その影響力の大きさをうかがい知ることが出来ます。
『明日も素晴らしい幸せがくるだろう』という歌詞にはいつもジーンとします!
3位 悲しい酒 / 美空ひばり (1966)
裕次郎と並ぶ昭和の大スター、美空ひばり。
祖母の影響で幼い頃から大好きです!
好きな曲はたくさんありますが、60年代はやっぱりこの曲でしょう!
幼い頃はこの曲を聴きながら、いつかお酒を飲んでみたいと思っていたものです。
哀愁漂う雰囲気が何とも言えず、素晴らしいです。
2位 君恋し / フランク永井 (1961)
数年前までフランク永井のオリジナルだと思っていましたが、カバーだったと知って驚きました。
これも祖父が大好きな曲。
戦前の昭和初期からあって、それをフランク永井がカバーしてリバイバルヒットしたんだとか。
言われてみれば、昭和初期の雰囲気も漂っているなぁと感じます。
1位 長崎は今日も雨だった / 内山田洋とクールファイブ (1969)
1位はやっぱりこの曲!
昔からずっと大好きです。
今年もこの曲を聴きながら、長崎の観光が出来て幸せでした。
何度聴いても素晴らしい!
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今回はあまり悩まずスムーズに順位を付けられました。
次回は60年代洋楽編をやります。
60年代の名曲 ベスト10 (洋楽編)
70年代の名曲 ベスト10 (邦楽編)
70年代の名曲 ベスト10 (洋楽編)
80年代の名曲 ベスト10 (邦楽編)
80年代の名曲 ベスト10 (洋楽編)
90年代の名曲 ベスト10 (邦楽編)
90年代の名曲 ベスト10 (洋楽編)
00年代の名曲 ベスト10 (邦楽編)
00年代の名曲 ベスト10 (洋楽編)
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