好きなQUEENソングベスト40 20位→11位

40位→31位
30位→21位
皆さん、ランキングのご感想ありがとうございます!
間が空いてしまいましたが、20位から11位までの発表です。

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20位 Made In Heaven / Made In Heaven (1995) Freddie Mercury


元々は85年発表、フレディのソロアルバム『Mr.バッド・ガイ』の収録曲。
それから10年後の95年、フレディ亡き後、残されたメンバー3人で制作されたアルバム『Made In Heaven』の表題曲になりました。
『JEWELSⅡ』にも収録さていいたこともあって、ずっと好きな曲です。
フレディがずっと元気で90年代もクイーンが活動していたら、きっとこんなサウンドのクイーンが聴けたのかなと考えます。
ギターソロが美しい・・・

19位 Don’t Stop Me Now / Jazz (1978) Freddie Mercury


日本では度々CMで使用され、人気が高いナンバーですね。
日本人好みのメロディだし、サビの入りが最高に気持ちイイ!

18位 Dear Friends / Sheer Heart Attack (1974) Brian May


ゴージャスでカラフルなアルバム『シアー・ハート・アタック』。
このアルバムを陰ながら支えているのは「谷間のゆり」や、この曲でしょう。
こういったシンプルで美しい曲があって「ブライトン・ロック」「ストーン・コールド・クレイジー」などといったハードな曲が際立つのです。
短い曲ですが、心温まります。

17位 心の絆 / Kind of Magic (1986) Freddie & John


ライブエイドで他のアーティストの追随を許さない、圧倒的なパフォーマンスで、大観衆を沸かし、再び結束を固めたクイーン。
そんな油の乗り切った4人のパフォーマンスが、このMVからも伝わってきます。
ブライアンのコインで奏でるレッド・スペシャルの音色が見事、曲にマッチしてますね。最後の大合唱も素敵です。

16位 Save Me / The Game (1980) Brian May


初期のクイーンといえば、シンセサイザーを一切使っていないと断言し、ギターと分厚いコーラスなどを駆使して独自のクイーンサウンドを確立してきました。
しかし、この曲が収録されているアルバム『ザ・ゲーム』からは時代の流れに乗って、1曲目からシンセ全開。
初期のクイーンサウンドとは違った曲に、戸惑った当時のファンの方も多かったはず。
そんな中でもクイーンの保守・ブライアンの曲は、このアルバムであっても70年代の音がするのです。
この時期のブライアンの存在はとても重要で、ブライアンがこういった曲を作り続けたから、後期のアルバムでもクイーンサウンドが輝き続けたのだと思います。
ロマンチックなメロディに2段階で曲を盛り上げるギターソロ・・・
アルバム最後がこの曲なので、とても落ち着きます。

15位 Bohemian Rhapsody / オペラ座の夜 (1975) Freddie Mercury


20世紀のポピュラー音楽の代表作とも言われる普及の名作。
イギリスでは9週連続1位に輝き、ギネス・ワールド・レコーズ社が行った、「英国史上最高のシングル曲は?」というアンケートでは、ビートルズなどを押さえ1位に輝きました。
美しいバラードで始まり、ギターソロから壮大なオペラ、そしてハードロックへと変化し、最後は静かに終わるサマはまさに圧巻。
「母さん、たった今人を殺してきた 僕は人生を駄目にしてしまった」と歌う歌詞も、フレディにしか描けない圧倒的な世界です。
ちなみに世界初のPVがこの「ボヘミアン・ラプソディ」と言われています。
歴史的名曲であるにも関わらずこの順位です・・・

14位 Long Away / 華麗なるレース (1976) Brian May


イギリスの雰囲気をたっぷり詰め込んだ、ブライアンボーカル曲。
「’39」とは似ているようで似ていない、不思議な世界です。

13位 Killer Queen / Sheer Heart Attack (1974) Freddie Mercury


怪しげなフレディがまさにキラークイーン!
イギリス紳士らしいブライアンとジョンに、ちょっと厳ついロジャーと、メンバーの個性がMVにも出てて楽しいですね。
「マリー・アントワネット」などが登場する歌詞もフレディならでは。

12位 Let Me Live / Made In Heaven (1995) Queen


フレディ、ロジャー、ブライアンが交代でリードボーカルをしていく最初で最後の曲。
ゴスペル調の曲で、元々はロッド・スチュワートとのコラボ用に作られた曲のようです。
メンバーの一体感が感じられ、温かい気持ちになる曲です。

11位 Doing All Right / 戦慄の王女 (1973) Brian & Tim


クイーンの前身バンド『スマイル』時代に、ブライアンとメンバーだった、ティム・スタッフェルが制作したものを、クイーン1stアルバムでフレディが歌っています。(ティムがボーカルをとったスマイルバージョンもありますが、今は入手困難のようです。)
スマイルのことはいずれ語るとして、静かで美しいメロディに酔いしれているといきなりハードロックが始まったりとする部分は、もうこの時点でクイーンの基礎がかなり出来ていたと言えるかもしれません。

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10位→1位

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