2枚目は74年発表の「カリブ」の紙ジャケ
お金のかかってないジャケットだなと思いましたが、見ているとだんだん好きになってきました。
名盤「黄昏のレンガ路」と「キャプテン・・ファンタスティック」の間に発売された作品なので、あまり注目されないアルバムらしいのですが、とても良いアルバムでした。
1曲目のギターから引き込まれていき、
「僕の瞳に小さな太陽」は初めて聴いたのですが、お気に入りの1曲になりました。
エルトンはあえてベストを買わずに、オリジナルから集め始めたので、いつも新鮮な気持ちで聴くことができます。
オリジナルアルバムを聴きこんだ末に出会う宝石のような曲がたくさんあります。
エルトン初期のアルバムは集まってきているのですが、「キャプテン・ファンタスティック」がまだなんです。
紙ジャケがなかなか見つからないんですよね・・・
それとディスクユニオン池袋店が今月24日にリニューアルOPするようで、昨日もセールをやっていました。
それに伴い、25日には「超・紙ジャケCDセール」があるようです!
ロック/プログレを中心に廃盤・入手困難タイトルなど1,000点出品とのこと・・・
行こうかな~
コメント
僕も大好きなアルバムです♪
個人的に「キャプテン・ファンタスティック」よりも、「カリブ」の方が好きですね。でも、一番は「ピアニストを撃つな!」です。
ryoさん、コメントありがとうございます!
「ピアニストを撃つな!」いいですよね。僕はあのアルバムのボーナストラックの「スカイラインピジョン」のピアノバージョンが特に好きです。