新しいカメラを引っさげて、桜を撮影して来ました!
開花が早かった、今年の桜。
それから天候に恵まれなかったこともあり、一斉に満開という感じではなくて、それぞれ咲き具合が異なる様子でした。
そんな年もありますよね。
でも、やっぱり桜は美しく儚く、心に沁みる花ですねぇ。
桜の名所100選にも選ばれている、我が街の桜並木。
菜の花とのコラボレーションが見事で、毎年たくさんの花見客が訪れます。
今年は、コロナ禍前の賑わいが戻って来たな、と実感する人の多さでした。
天気にも恵まれて、本当に良かったです。
さあ、そして、これが新しいカメラのデビューとなりました。
撮影者の技術は大したことありませんが、バッチリ綺麗に撮れています!
スマホより綺麗に撮れているので、カメラを購入した意味がありました。
この写真からも、桜の咲き加減がバラバラであることが分かると思います。
それでも十分綺麗で、心が洗われました。
やっぱり日本人にとって、桜は特別な花ですね。
金曜日の帰り道は、散りゆく桜を眺めながら、自転車を漕いでいました。
何だか切なくもなりましたが、パッと咲いて、パッと散るのが桜の美しさなんでしょうね。
来年も笑顔で、また桜が見れますように。
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